例文・使い方一覧でみる「じんこう」の意味
スポンサーリンク...かすかにたきこめられた沈香（じんこう）のにおいも... 
有島武郎 「或る女」
...そも／＼人口（じんこう）……萬（まん）...
泉鏡太郎 「大阪まで」
...二萬六千（にまんろくせん）の人口中（じんこうちゆう）...
今村明恒 「火山の話」
...然（しか）し其開發者（そのかいはつしや）の重（おも）な人々（じんこう）は外國人（がいこくじん）...
今村明恒 「地震の話」
...又（また）此時（このとき）の死人（しにん）は首府（しゆふ）總人口（そうじんこう）の三分（さんぶん）の二（に）を占（し）めたことも記（しる）されてあるから...
今村明恒 「地震の話」
...塵垢（じんこう）の爪に盈（み）つる蟻虱（ぎしつ）の膚を侵すもいまだ我正気に敵するに足らず」と勇みつつ幽廬（ゆうろ）の中に沈吟せし藤田東湖を思え...
内村鑑三 「基督信徒のなぐさめ」
...人工樹脂（じんこうじゅし）でこしらえたものにちがいなかった...
海野十三 「金属人間」
...機銃のような形をした人工細胞破壊銃（じんこうさいぼうはかいじゅう）をかまえた博士に...
海野十三 「金属人間」
...人工（じんこう）心臓をつけていただいてこのとおり丈夫になったんですよ」「人工心臓ですって」「見えるでしょう...
海野十三 「三十年後の東京」
...ぼくは人工眼（じんこうがん）をいれてみるつもりだ」「人工眼か？ 君の発明したものだね...
海野十三 「超人間Ｘ号」
...人工細胞（じんこうさいぼう）を使って...
海野十三 「超人間Ｘ号」
...もっとも谷博士の人工電臓（じんこうでんぞう）のことを知っている者なら...
海野十三 「超人間Ｘ号」
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永井荷風 「矢はずぐさ」
...下司塵垢（げすじんこう）の下飼人...
久生十蘭 「顎十郎捕物帳」
...第四章蜥蜴（とかげ）の『甚公（じんこう）』來（き）たのは白兎（しろうさぎ）でした...
レウィス、キァロル Lewis Carroll 丸山英觀訳 「愛ちやんの夢物語」
...可哀相（かあいさう）に小（ちひ）さな陪審人（ばいしんにん）は（それは蜥蜴（とかげ）の甚公（じんこう）でした）茫然（ぼんやり）して了（しま）ひました...
レウィス、キァロル Lewis Carroll 丸山英觀訳 「愛ちやんの夢物語」
...仁羮（じんこう）と名づく...
柳田国男 「山の人生」
...被害者の懐中物は無尽講（むじんこう）の帳面が二冊キリ...
夢野久作 「近眼芸妓と迷宮事件」
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