例文・使い方一覧でみる「じゃまもの」の意味
スポンサーリンク...あのおそろしいじゃまものはいったい何だかわかるかね... 
海野十三 「怪星ガン」
...じゃまものもなくなってひろびろとした高空を...
海野十三 「怪塔王」
...邪魔者（じゃまもの）はおっぱらったから...
海野十三 「人造人間エフ氏」
...これでもう、じゃまものが、なくなってしまったから安心して仕事ができるというもんだ...
江戸川乱歩 「仮面の恐怖王」
...なんのじゃまものもなく...
江戸川乱歩 「サーカスの怪人」
...きみはじゃまものだ...
江戸川乱歩 「超人ニコラ」
...きみの先生の明智小五郎も、むろん、じゃまものだ...
江戸川乱歩 「超人ニコラ」
...すっかりじゃまものになってしまいました...
高山毅 「福沢諭吉」
...他方においては文化の発達を妨げるいろいろのじゃまものをできるだけ早く棄ててしまわねばならぬ...
津田左右吉 「〔『支那思想と日本』初版〕まえがき」
...このじゃまもののうちには...
津田左右吉 「〔『支那思想と日本』初版〕まえがき」
...そうなると自転車ほどじゃまものはない...
壺井栄 「二十四の瞳」
...じゃまものが いなくなり ただちに あなうさピーターと ばにばにベンジャミンが 木かげから 出てきます...
ベアトリクス・ポッター Beatrix Potter 大久保ゆう やく 「きつねめさんのはなし」
...猫を追いだすようにこの睡眠の邪魔物（じゃまもの）を遠ざけるわけには行かない...
正宗白鳥 「入江のほとり」
...邪魔物（じゃまもの）のない頭の上からねらいうちするのだからたまらない...
吉川英治 「神州天馬侠」
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