...小林のいわゆる「わっぱ」と自ら名をつけたかんじきをはき...
板倉勝宣 「五色温泉スキー日記」
...餌食(ゑじき)等も...
上田敏 上田敏訳 「海潮音」
...彼奴の弟は人間にあるまじききたないことをやっているじゃないかと...
海野十三 「奇賊悲願」
...じき分るさかいに...
江戸川乱歩 「孤島の鬼」
...はやくこのこじきを...
江戸川乱歩 「超人ニコラ」
...じき下の弟さまの中津王(なかつのみこ)が...
鈴木三重吉 「古事記物語」
...悪食(あくじき)の一つもしようという輩は...
薄田泣菫 「艸木虫魚」
...もっとも平生(へいぜい)は往々士官の身にあるまじき所行も内々有之(これあり)...
徳冨蘆花 「小説 不如帰」
...乞食(こじき)はいつもの所にいた...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...急に掴(つか)みかかりかねまじき凄(すさま)じい勢いを示した...
夏目漱石 「行人」
...「もう直(じき)御正月ね...
夏目漱石 「門」
...よし仮りに正直(しょうじき)な男があって...
新渡戸稲造 「自警録」
...乞食(こじき)に自分の食をほどこしをしているのだった...
長谷川時雨 「源泉小学校」
...今日(けふ)は一日斷食(だんじき)にせうと父(ちゝ)の一言(こと)いひ出(だ)すまでは忍(しの)んで息(いき)をつくやうで御座(ござ)んした...
樋口一葉 「にごりえ」
...田を見渡す部屋の円食卓のところで帳簿をひっくりかえし(多賀子)そろばんをはじき(母上)私ペンを握って大仕事がはじまり...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...もうこれはじきでしょう...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...じき戻ってくるで...
三好十郎 「斬られの仙太」
...頭から信じきれないような容子(ようす)だった...
吉川英治 「新書太閤記」
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