例文・使い方一覧でみる「しら」の意味


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...敵の飛行機にしらせるようなものじゃないか...   敵の飛行機にしらせるようなものじゃないかの読み方
海野十三 「空襲警報」

...ひとりの見しらぬ男が立っているのでした...   ひとりの見しらぬ男が立っているのでしたの読み方
江戸川乱歩 「宇宙怪人」

...このふしぎな患者のしらせをうけられて...   このふしぎな患者のしらせをうけられての読み方
橘外男 「亡霊怪猫屋敷」

...おもふともそのいろ人にしらすなよおもはぬふりでわするなよというような唄でござります...   おもふともそのいろ人にしらすなよおもはぬふりでわするなよというような唄でござりますの読み方
谷崎潤一郎 「盲目物語」

...わたしもついて行っていいかしら...   わたしもついて行っていいかしらの読み方
豊島与志雄 「擬体」

...自分から進んで拵(こしら)えたいと思うような矩であるならば...   自分から進んで拵えたいと思うような矩であるならばの読み方
新渡戸稲造 「自由の真髄」

...何べん磔刑柱(はりつけばしら)を背負(しょ)いかけたか解らない」「フーム」「綺麗な女房と小さい娘があったはずだが...   何べん磔刑柱を背負いかけたか解らない」「フーム」「綺麗な女房と小さい娘があったはずだがの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...池の中には何かしらが残っていよう...   池の中には何かしらが残っていようの読み方
長谷川時雨 「木魚の顔」

...わしらのようなものまで...   わしらのようなものまでの読み方
林芙美子 「狐物語」

...こんなことを書きつけてあるのかしら...   こんなことを書きつけてあるのかしらの読み方
久生十蘭 「キャラコさん」

...久しく海に入らないので泳げなくなつて了ひはしないかしら――斯んな不安も感ずる...   久しく海に入らないので泳げなくなつて了ひはしないかしら――斯んな不安も感ずるの読み方
牧野信一 「〔編輯余話〕」

...ちよつとした荷物をこしらへて...   ちよつとした荷物をこしらへての読み方
宮原晃一郎 「虹猫の話」

...いつまでこんな気持ちが続くかしらぬが...   いつまでこんな気持ちが続くかしらぬがの読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...蝨(しらみ)の王の仰(おおせ)だぞ...   蝨の王の仰だぞの読み方
Johann Wolfgang von Goethe 森鴎外訳 「ファウスト」

...「二階の桐を御存じですね」「左の端だったかしら」佐吉は頷いた...   「二階の桐を御存じですね」「左の端だったかしら」佐吉は頷いたの読み方
山本周五郎 「五瓣の椿」

...「この人だったのかしら...   「この人だったのかしらの読み方
横光利一 「旅愁」

...隣県の刑事頭(がしら)が...   隣県の刑事頭がの読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

...まるで猿(ましら)のように見出される...   まるで猿のように見出されるの読み方
吉川英治 「親鸞」

「しら」の書き方・書き順

いろんなフォントで「しら」

「しら」の英語の意味


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フォト   土俗宗教   三韓  

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