...自分に附いてゐてくれる女でゞもあるやうにしめやかに言ふのであつた...
鈴木三重吉 「赤い鳥」
...・何か落ちたる音もしめやかな朝風追加二句・なんとうつくしい日照雨ふるトマトの肌で・夾竹桃さいて彼女はみごもつてゐる七月十七日夢のない眠り...
種田山頭火 「行乞記」
......
種田山頭火 「其中日記」
...掘りつゞけてゐる泥蓮・風をあるいてきて新酒いつぱい・寺があつて墓があつて梅の花風が出てきて冬が逃げる雲の一ひら二ひら・水底しめやかな岩がある雲のふかいかげ・ちかみちは春めく林の枯枝をひらうてもどる・夜あけの葉が鳴る風がはいつてくる明日から...
種田山頭火 「其中日記」
...・茂るまゝにして枯れるまゝにして雑草みんないつしよに茸狩すると妹の白髪(妹の家にて)落葉ふか/″\と茸はしめやかにある・秋風のふく壁土のおちること十月廿五日故郷宮市は花御子祭にて賑ふならん...
種田山頭火 「其中日記」
...昼虫のしづけさしめやかさ...
種田山頭火 「其中日記」
...何となくしめやかにしとやかに行われている...
寺田寅彦 「千人針」
...しめやかな旋律を聴いていたが...
徳田秋声 「仮装人物」
...夏も末方のちと曇ってしめやかな晩方の事...
徳冨蘆花 「小説 不如帰」
...夏の夜とは全くちがつた官覺のしめやかさに驚かされ...
永井荷風 「蟲の聲」
...極めてしめやかに起ったのは...
中里介山 「大菩薩峠」
...極めてしめやかな話しぶりです...
中里介山 「大菩薩峠」
...ここの本陣で雨の日夜をしめやかな宿りについた二人はいかに...
中里介山 「大菩薩峠」
...しめやかに香などを(た)いて居ります...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...「人生はいつも淋しくしめやかに見える...
柳宗悦 「朝鮮の友に贈る書」
...ふと一種のしめやかな影がさすようにみえた...
山本周五郎 「風流太平記」
...しめやかな春の夜(よ)の気はいと...
夢野久作 「あやかしの鼓」
...しめやかな夜(よる)...
與謝野晶子 「晶子詩篇全集」
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