例文・使い方一覧でみる「しま」の意味


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...ぼくの鼻と口をふさいでしまったのです...   ぼくの鼻と口をふさいでしまったのですの読み方
江戸川乱歩 「怪人二十面相」

...穴のふたをしました...   穴のふたをしましたの読み方
江戸川乱歩 「海底の魔術師」

...天地はただ明るい鼠色に塗られてしまった...   天地はただ明るい鼠色に塗られてしまったの読み方
大下藤次郎 「白峰の麓」

...それさえ見当がつかなくなってしまったほど...   それさえ見当がつかなくなってしまったほどの読み方
太宰治 「貨幣」

...半分はなくなってしまうでしょうと...   半分はなくなってしまうでしょうとの読み方
豊島与志雄 「塩花」

...でないと折角のいい麦がだめになってしまう...   でないと折角のいい麦がだめになってしまうの読み方
トルストイ Tolstoi 菊池寛訳 「イワンの馬鹿」

...同じく外へ飛び出しました...   同じく外へ飛び出しましたの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...私は当時療養中だった伊豆の伊東の温泉へひきこもってしまった...   私は当時療養中だった伊豆の伊東の温泉へひきこもってしまったの読み方
中谷宇吉郎 「防寒戸」

...彼女が倉持を殺してでもしまったようにさえ憎むのであった...   彼女が倉持を殺してでもしまったようにさえ憎むのであったの読み方
長谷川時雨 「芳川鎌子」

...使者を一人さきに発たせることにしました...   使者を一人さきに発たせることにしましたの読み方
ジョナサン・スイフト Jonathan Swift 原民喜訳 「ガリバー旅行記」

...きっとお伺いしましょう...   きっとお伺いしましょうの読み方
久生十蘭 「金狼」

...抜かせてしまったくらいだから...   抜かせてしまったくらいだからの読み方
久生十蘭 「蝶の絵」

...明かりがまぶしい振りをしました...   明かりがまぶしい振りをしましたの読み方
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「煉獄」

...ゆつくりお花見をしませう...   ゆつくりお花見をしませうの読み方
牧野信一 「鶴がゐた家」

...割合に雪の浅いわがこの信州にしましたところで...   割合に雪の浅いわがこの信州にしましたところでの読み方
三澤勝衛 「自力更生より自然力更生へ」

...明日御相談いたしますが...   明日御相談いたしますがの読み方
宮本百合子 「獄中への手紙」

...生命(いのち)でも何でも差出します」という誠意満面の頼みだ...   生命でも何でも差出します」という誠意満面の頼みだの読み方
夢野久作 「爆弾太平記」

...徹底的な打撃をうけてしまった...   徹底的な打撃をうけてしまったの読み方
吉川英治 「三国志」

「しま」の書き方・書き順

いろんなフォントで「しま」

「しま」の英語の意味


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