...女一人くらいは影法師にして倒(さかさ)に吸込みそうな提灯の大(おおき)さだから...
泉鏡花 「遺稿」
...さかさまになったりして...
江戸川乱歩 「海底の魔術師」
...善いことと悪いことがさかさまなのです...
太宰治 「彼は昔の彼ならず」
...かさかさというのを聞きながら目を細めて...
太宰治 「懶惰の歌留多」
...・草のそのまま枯れてゐるそのまま枯れて草の蔓(ツル)・楢の葉の枯れてかさかさ鳴つてゐる・燃えてあたたかな灰となつてゆく・食べるもの食べつくし何を考へるでもない冬夜・いたづらに寒うしてよごれた手・冬日まぶしく飯をたべない顔で・落葉ひよろ/\あるいてゆくひよろ/\あるけばぬかるみとなり落葉する・落葉して夕空の柚子のありどころ(再録)一月十九日雪もよひ...
種田山頭火 「其中日記」
...眞(ま)つ逆樣(さかさま)に叩き込み度いほど憎い奴等だが...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...荒井千代之助は堕落の淵へ真逆様(まっさかさま)に陥ち込んでしまったのでした...
野村胡堂 「百唇の譜」
...また或る者はロシア語のアルファベットには見当らないような文字をまるで上下さかさまに書いたものである...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj(Николай Васильевич Гоголь) 平井肇訳 「死せる魂」
...今度は逆(さかさま)に遣て見ようと思付(おもいつ)き...
福澤諭吉 「福翁自伝」
...まっさかさまであった...
本庄陸男 「石狩川」
...茶の間の時計の真白な顔がさかさまに見へ...
牧野信一 「浪曼的月評」
......
正岡子規 「俳諧大要」
...大声々驟雨(ゆうだち)の井を倒(さかさ)にするごとく...
南方熊楠 「十二支考」
...何とも云はれない激しい憤怒がさかさまに足の方から逆上してくることをかんじた...
室生犀星 「蒼白き巣窟」
...辷り出して無限の空間に真逆様(まっさかさま)に落込んだ...
夢野久作 「怪夢」
...二十日も、湯浴みをしない皮膚は、臭くって、かさかさして、自分の身体みたいな気がしない...
吉川英治 「雲霧閻魔帳」
...束(たば)になってまッさかさまに下へ――...
吉川英治 「神州天馬侠」
...鼻の穴はかさかさ...
吉川英治 「随筆 新平家」
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