例文・使い方一覧でみる「こり」の意味


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...真正の新吉ひょっこりと故郷に帰り来たれるに...   真正の新吉ひょっこりと故郷に帰り来たれるにの読み方
井上円了 「おばけの正体」

...恐ろしいことがおこりました...   恐ろしいことがおこりましたの読み方
江戸川乱歩 「黄金豹」

...白眼に互に日向(ひなた)ぼこりかな十二月十二日 夜...   白眼に互に日向ぼこりかな十二月十二日 夜の読み方
高浜虚子 「五百五十句」

...砂ほこりが足にざら/\して何だか物淋しい...   砂ほこりが足にざら/\して何だか物淋しいの読み方
種田山頭火 「其中日記」

...ひよつこり樹明君(何といふ幸福...   ひよつこり樹明君(何といふ幸福の読み方
種田山頭火 「其中日記」

...道平がのつこりと診察室に上つて来た...   道平がのつこりと診察室に上つて来たの読み方
田畑修一郎 「医師高間房一氏」

...二人とも心にしこりは残っていた...   二人とも心にしこりは残っていたの読み方
壺井栄 「二十四の瞳」

...(第一回參照)此事は今の十勝(とかち)の地に於て起(お)こりし事なりと云ふ...   此事は今の十勝の地に於て起こりし事なりと云ふの読み方
坪井正五郎 「コロボックル風俗考」

...にっこり笑っておれを迎えたのかしら...   にっこり笑っておれを迎えたのかしらの読み方
豊島与志雄 「失われた半身」

...そりゃ何?」「こりゃ脇差だ...   そりゃ何?」「こりゃ脇差だの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...肉体に誇(ほこり)を置く人である...   肉体に誇を置く人であるの読み方
夏目漱石 「それから」

...こりゃ宗さんのだから...   こりゃ宗さんのだからの読み方
夏目漱石 「門」

...こりゃばかにいいんだね...   こりゃばかにいいんだねの読み方
長谷川時雨 「神田附木店」

...コスモは壁にかけてあるほこりだらけの楕円形の古い鏡に眼をつけた...   コスモは壁にかけてあるほこりだらけの楕円形の古い鏡に眼をつけたの読み方
マクドナルド George MacDonald 岡本綺堂訳 「世界怪談名作集」

...ひょっこり三疋(びき)の小猿があらわれて腰掛(こしか)けました...   ひょっこり三疋の小猿があらわれて腰掛けましたの読み方
宮沢賢治 「さるのこしかけ」

...こりや! こりや立派になつたのう...   こりや! こりや立派になつたのうの読み方
三好十郎 「妻恋行」

...いまやまったく孤立無援(こりつむえん)の死地におちた...   いまやまったく孤立無援の死地におちたの読み方
吉川英治 「神州天馬侠」

...敗戦後教職追放の問題が起こり...   敗戦後教職追放の問題が起こりの読み方
和辻哲郎 「非名誉教授の弁」

「こり」の書き方・書き順

いろんなフォントで「こり」

「こり」の英語の意味


ランダム例文:
犒う   真っ暗がり   胃壁  

チーズローリングと世界一硬いチーズ

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