例文・使い方一覧でみる「こころざし」の意味


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...……なおまた御志(おこころざし)のほどは後(のち)のちまでも忘れまじく』………」Y中尉は手紙を持ったまま...   ……なおまた御志のほどは後のちまでも忘れまじく』………」Y中尉は手紙を持ったままの読み方
芥川龍之介 「三つの窓」

...少小より尊攘の志(こころざし)早く決す...   少小より尊攘の志早く決すの読み方
徳富蘇峰 「吉田松陰」

...だから諸君もその志(こころざし)を諒(りょう)として...   だから諸君もその志を諒としての読み方
夏目漱石 「中味と形式」

...晩年にやや志望(こころざし)を遂げるようになっても...   晩年にやや志望を遂げるようになってもの読み方
長谷川時雨 「明治美人伝」

...男子が所謂(いわゆる)宿昔青雲(しゅくせきせいうん)の志(こころざし)を達するは乱世に在(あ)り...   男子が所謂宿昔青雲の志を達するは乱世に在りの読み方
福澤諭吉 「福翁自伝」

...かく志(こころざし)を貫(つらぬ)く能(あた)わずして...   かく志を貫く能わずしての読み方
福田英子 「妾の半生涯」

...匹夫のこころざし――と申すのか! おのれ...   匹夫のこころざし――と申すのか! おのれの読み方
三上於菟吉 「雪之丞変化」

...民主的な文学をこころざして生れようとしている作家たちにとっての困難は...   民主的な文学をこころざして生れようとしている作家たちにとっての困難はの読み方
宮本百合子 「現代文学の広場」

......   の読み方
三好達治 「朝菜集」

......   の読み方
三好達治 「一點鐘」

...このほどこころざし候て...   このほどこころざし候ての読み方
山本周五郎 「樅ノ木は残った」

...自(みづか)らの思ひ上れるこころざし...   自らの思ひ上れるこころざしの読み方
與謝野晶子 「晶子詩篇全集拾遺」

...「わが君の志(こころざし)でござります...   「わが君の志でござりますの読み方
吉川英治 「神州天馬侠」

...おなじ志(こころざし)のものどもがめぐりおうたのも天のおひきあわせ...   おなじ志のものどもがめぐりおうたのも天のおひきあわせの読み方
吉川英治 「神州天馬侠」

...「赤沢殿のおこころざしはありがたくいただいた...   「赤沢殿のおこころざしはありがたくいただいたの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...天下の改革をこころざし...   天下の改革をこころざしの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...ご一同のおこころざし...   ご一同のおこころざしの読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

...こころざしは申し聞けず...   こころざしは申し聞けずの読み方
吉川英治 「日本名婦伝」

「こころざし」の書き方・書き順

いろんなフォントで「こころざし」


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