...この失敗のためにお前に命じた地下戦車研究の志(こころざし)がもしすこしでも鈍(にぶ)るようなことがあれば...
海野十三 「未来の地下戦車長」
...御深切の御こころざし感じ入り申し候...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...あの中からお金まで都合して下さるおこころざしは...
中里介山 「大菩薩峠」
...だから諸君もその志(こころざし)を諒(りょう)として...
夏目漱石 「中味と形式」
...駿河大納言忠長(ただなが)卿のこころざしをついで...
野村胡堂 「幻術天魔太郎」
...夫(そ)れから私はどうもその船に乗(のっ)て亜米利加(アメリカ)に行(いっ)て見たい志(こころざし)はあるけれども...
福澤諭吉 「福翁自伝」
...近代の御伽百物語(おとぎひゃくものがたり)の徒に至りてはその志(こころざし)やすでに陋(ろう)かつ決してその談の妄誕(もうたん)にあらざることを誓いえず...
柳田国男 「遠野物語」
...国民服をきめたいという志(こころざし)はよいが...
柳田国男 「木綿以前の事」
...文化の討究に志(こころざし)ある者が...
柳田国男 「木綿以前の事」
...禅に入って心鍛(しんたん)をこころざしてから一変した傾きがある...
吉川英治 「上杉謙信」
...ふたたび川越から武蔵野の原をななめに抜けて甲州街道へこころざしました...
吉川英治 「江戸三国志」
...道誉のこころざしは...
吉川英治 「私本太平記」
...こころざしを遂げえたあかつきには...
吉川英治 「私本太平記」
...ご本陣へまいらせたいこのほうの志(こころざし)...
吉川英治 「神州天馬侠」
...志(こころざし)の粽(ちまき)だからといって...
吉川英治 「新書太閤記」
...こころざしと違う」とする苦悶(くもん)が日にまして見えたという...
吉川英治 「新書太閤記」
...どうしても先にこころざした延安府(えんあんふ)へ行って暮したいと望んでやみません...
吉川英治 「新・水滸伝」
...われ女なりとも敵の手にはかかるまじ主上の御供に参るなり御志(みこころざし)おもい玉わん人々は急ぎつづきたまえやと舷(ふなべり)へぞ歩みいでられける発矢(はっし)と...
吉川英治 「親鸞」
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