例文・使い方一覧でみる「こく」の意味


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...各國(かくこく)民族(みんぞく)の先天性(せんてんせい)にもよるが...   各國民族の先天性にもよるがの読み方
伊東忠太 「妖怪研究」

...虚空蔵(こくぞう)などある...   虚空蔵などあるの読み方
高村光雲 「幕末維新懐古談」

...「どうしたのよ、黙りこくってて...   「どうしたのよ、黙りこくってての読み方
豊島与志雄 「悪夢」

...闇黒(あんこく)にたいする神聖な戦いをなしてゆく...   闇黒にたいする神聖な戦いをなしてゆくの読み方
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」

...黒瞳(こくとう)は夢見るように大きく見開かれ...   黒瞳は夢見るように大きく見開かれの読み方
中島敦 「悟浄出世」

...出勤(しゆつきん)の時刻(じこく)にはまだ大分(だいぶ)間(ま)があつた...   出勤の時刻にはまだ大分間があつたの読み方
夏目漱石 「門」

...本文のは刻明(こくめい)に二本の横棒を引っ張っているが...   本文のは刻明に二本の横棒を引っ張っているがの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...加島屋の伜文次郎を縛つて行きましたぜ」「母親が刺された刻限(こくげん)に...   加島屋の伜文次郎を縛つて行きましたぜ」「母親が刺された刻限にの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...しつっこく捜したてられることだったが...   しつっこく捜したてられることだったがの読み方
久生十蘭 「肌色の月」

...さまざまな穀種(こくだね)を蒔いて...   さまざまな穀種を蒔いての読み方
久生十蘭 「ボニン島物語」

...支那(しな)全國(ぜんこく)が道(だう)に分(わか)れ...   支那全國が道に分れの読み方
森鴎外 「寒山拾得」

...その霊魂は哲学上の諸論説で色こく染められていて...   その霊魂は哲学上の諸論説で色こく染められていての読み方
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」

...狼流にすばしこく喰いついたりして格闘することをおぼえるくらいのことは彼には何の骨折りでもなかつた...   狼流にすばしこく喰いついたりして格闘することをおぼえるくらいのことは彼には何の骨折りでもなかつたの読み方
ジャック・ロンドン Jack London 山本政喜訳 「荒野の呼び声」

...斜谷(やこく)方面には何らの異状もない...   斜谷方面には何らの異状もないの読み方
吉川英治 「三国志」

...ちとご別室で御意(ぎょい)得たいと先刻(せんこく)からおまちかねでござります」ふたりは...   ちとご別室で御意得たいと先刻からおまちかねでござります」ふたりはの読み方
吉川英治 「神州天馬侠」

...しかも上を剋(こく)す凶相(きょうそう)が見えると」「朝山どの」「なんじゃ」「よいお年齢(とし)をして...   しかも上を剋す凶相が見えると」「朝山どの」「なんじゃ」「よいお年齢をしての読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...内(うち)に敗(やぶ)る者(もの)十二日の子(ね)の刻(こく)頃である...   内に敗る者十二日の子の刻頃であるの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...すでに誰いうとなく「あれは虎退治の武松だ」「陽穀(ようこく)県で兄のあだ西門慶(せいもんけい)をころして流されてきた武都頭(ぶととう)だ」との囁(ささや)きが流れていたので...   すでに誰いうとなく「あれは虎退治の武松だ」「陽穀県で兄のあだ西門慶をころして流されてきた武都頭だ」との囁きが流れていたのでの読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

「こく」の書き方・書き順

いろんなフォントで「こく」

「こく」の英語の意味


ランダム例文:
祭神とする   正直に生きる   霰弾  

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