...実はこうこうだ、と打明けて、御主人の意見にお任せなさい...
泉鏡花 「婦系図」
...僕一個では、また、ある友人の劇場に関係があるのに手紙を出し、こうこういう女があって、こうこうだと、その欠点と長所とを誇張しないつもりで一考を求め、遊びがてら見に来てくれろと言っておいたら、ついでがあったからと言って出て来てくれた...
岩野泡鳴 「耽溺」
...煌々(こうこう)と輝いて金貨散らばる洞窟(どうくつ)の隅から隅までを照らし...
海野十三 「恐怖の口笛」
...隆夫君が来てこうこうだと話した...
海野十三 「霊魂第十号の秘密」
...わが連合艦隊は戦闘準備を整えて大同江口(だいどうこうこう)を発し...
徳冨蘆花 「小説 不如帰」
...喧騒(けんそう)してる蛮人らを煌々(こうこう)たる鎗でなぎ倒す至上の理性など――のうちに明滅する...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...ぴちりと音がして皓々(こうこう)たる鏡は忽ち真二つに割れる...
夏目漱石 「薤露行」
...いかにも、尤も至極の願い、お嬢様の御心持をお察し申上げると、悪戯者を捜すのが何よりの供養じゃ――拙者も包み兼ねて、実はこうこうと、平次殿のことを申上げると、ではその平次殿とやらに、早速屋敷へ来て頂くように、お前がお迎えに行って来いというお言葉じゃ...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...吉里は燭台(しょくだい)煌々(こうこう)たる上(かみ)の間(ま)を眩(まぶ)しそうに覗(のぞ)いて...
広津柳浪 「今戸心中」
...こうこうと明かりがつき...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「玉手箱」
...明かりが煌々(こうこう)と点(つ)いていた...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「諜報部秘話」
...鉱坑(こうこう)に水が出た」とかれがさけんだ...
マロ Malot 楠山正雄訳 「家なき子」
...夏侯弘(かこうこう)が捉え...
南方熊楠 「十二支考」
...皓々(こうこう)たる音すら冬ほどの厳しさがなくなりました...
室生犀星 「玉章」
...紅光紫霧(こうこうしむ)の賀瑞(がずい)ではありませんか」と...
吉川英治 「三国志」
...ふたたび耿々(こうこう)たる日輪が大空にすがたを見せた...
吉川英治 「三国志」
...昂校尉(こうこうい)の奥さんが髪かざりや衣服を売り払って...
吉川英治 「三国志」
...皎々(こうこう)として半月の冴える頃...
吉川英治 「三国志」
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