...なまけものの腕白小僧からとりあげられて置いてあった...
ワシントン・アーヴィング Washington Irving 吉田甲子太郎訳 「スリーピー・ホローの伝説」
...それが、ときどき、ばけものか、夢(ゆめ)にあらわれる悪魔(あくま)のように、わたしにおそいかかってきて、わたしの上きげんを、めちゃめちゃにしてしまいます...
ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 矢崎源九郎訳 「人形つかい」
...かわいそうに、そのけものは、足をどんどんやって、苦しがりました...
ハンス・クリスティアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 楠山正雄訳 「雪の女王」
...日本(にほん)の神話(しんわ)は化物(ばけもの)の傳説(でんせつ)が甚(はなは)だ少(すくな)い...
伊東忠太 「妖怪研究」
...四 化物の表現此等(これら)樣々(さま/″\)の化物思想(ばけものしさう)を具體化(ぐたいくわ)するのにどういふ方法(はうはふ)を以(もつ)てして居(ゐ)るかといふに...
伊東忠太 「妖怪研究」
...――野生の自由なけものが自らの活力と自然の品位とを証明したのである...
ソーロー Henry David Thoreau 神吉三郎訳 「森の生活――ウォールデン――」
...あれは化物(ばけもの)だなどいって人がくさしたけれども...
高村光雲 「幕末維新懐古談」
...「妖怪(ばけもの)だ...
蒲松齢 田中貢太郎訳 「阿英」
...「ばけものでも来たのではないか...
知里真志保 「あの世の入口」
...暗き峠の夜道にはおくり狼といふけものあり...
永井壮吉 「偏奇館吟草」
...他の妖怪(ばけもの)らは互いに言合うた...
中島敦 「悟浄出世」
...さうしてべにがらいろにぬられた恐怖の谷では獸(けもの)のやうな榛(はん)の木が腕を突き出しあるいはその根にいろいろな祭壇が乾(ひ)からびてる...
萩原朔太郎 「定本青猫」
...たわけもの奴(め)が...
本庄陸男 「石狩川」
...夜のかけものがいつの間にかあつすぎて...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...最初は茶塩気(ちゃじおけ)といって梅干(うめぼし)か漬物(つけもの)...
柳田国男 「母の手毬歌」
...鳥でも獣(けもの)でも虫でも...
夢野久作 「オシャベリ姫」
...やはり本当の獣(けもの)か何かを狙ったものなんですね」「イヤ……そこなのです」と黒木は反対に反(そ)り身になった...
夢野久作 「復讐」
...一夜に数千貫のかねやら賭物(かけもの)をうごかす博奕だ...
吉川英治 「私本太平記」
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