...このままぐずぐずしていれば...
海野十三 「火薬船」
...「ぐずぐずしていてはたいへんだ...
海野十三 「電気鳩」
...ぐずぐず考えているととんでもない冷遇を受ける...
丘浅次郎 「改善は頭から」
...彼はぐずぐずしていては何時(いつ)まで経(た)っても入れないから...
田中貢太郎 「女の首」
...この愚図(ぐず)のフランス人らがそんな大きな胃袋をもってるのに...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...雇員らの不愛想さや故意にぐずついてる態度などに...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...何かかんかぐずってる小野君を置いて...
豊島与志雄 「肉体」
...そうして何だかそこにぐずぐずしていた...
夏目漱石 「行人」
...會社へなンかぐずぐず行つてゐるより...
林芙美子 「秋果」
...いつまでも君がぐずぐず...
葉山嘉樹 「海に生くる人々」
...一人前になるまでになんて長いあいだぐずぐずしていたんだろう! お母さんは死ぬことになって...
フランツ・カフカ Franz Kafka 原田義人訳 「判決」
...咲きかけた庭の海芋(かいう)の上に出戻りの冬がぐずついていた...
久生十蘭 「三界万霊塔」
...訊かれても愚図ぐずして快く返事もしなかったのは...
牧逸馬 「双面獣」
...「おらほんとに知らなかったんだ」とさぶが云った、「ゆうべ粉袋を戸納(とだな)へしまってたときに、勝手で使うから一つ出しておけって、おかみさんに云われた、だから一つだけ残しといたんだ、そしたらその袋が出しっ放しになってて、おかみさんは使ったあとでしまっとけって、その袋を返したのに、おれがしまい忘れたっていうんだ」「癖だよ、癖じゃねえか」「粉が湿気をくっちゃった、へまばかりする小僧だって」さぶは立停って、手の甲で眼のまわりをこすりながら泣いた、「――おら、返してもらわなかった、そんな覚えはほんとにねえんだ、ほんとに知らなかったんだ」「癖だってば、おかみさんはなんとも思っちゃあいねえよ」「だめだ、おら、だめだ、ほんとにとんまで、ぐずで、――自分でも知ってた、とても続けられやしねえ、もうたくさんだ」さぶは喉(のど)を詰らせた、「おら、思うんだが、いっそ葛西へ帰って、百姓をするほうがましだって」広い河岸通りの、右が武家屋敷、左が大川で、もう少しゆくと横網になる...
山本周五郎 「さぶ」
...寧(むし)ろぐずなくらいな乳母(うば)を捜して与え...
山本周五郎 「百足ちがい」
...榮子がまたぐずぐず云つて居るのを聞いて夏子が立つて行つた...
與謝野晶子 「帰つてから」
...何をぐずぐずしているのか」能登は気が気でなくなっていた...
吉川英治 「私本太平記」
...そうしていう――「ぐずぐずしちゃだめだよ...
ルナアル Jules Renard 岸田国士訳 「にんじん」
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