...羽のぐあいを見れば...
ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 矢崎源九郎訳 「アヒルの庭で」
...その倒れぐあいで人生航路を決めていたような私だったが...
井上貞治郎 「私の履歴書」
...「すこしぐあいが悪いな……この線は」とそれを見入っているうちに修正の手がのびているのである...
上村松園 「健康と仕事」
...懐工合(ふところぐあい)が悪いので...
高村光雲 「幕末維新懐古談」
...廻転盤のは一・三三・一六・二四といったぐあいに入り混っている...
谷譲次 「踊る地平線」
...こんな時にはこないしょういう工合(ぐあい)に...
谷崎潤一郎 「卍(まんじ)」
...これに反してぐあいの悪い日は絵の具も筆も...
寺田寅彦 「自画像」
...どうもちょうどぐあいのいい所をここだと思い切りにくいので...
寺田寅彦 「写生紀行」
...そばやしるこを食い過ぎたため胃のぐあいが悪い...
寺田寅彦 「亮の追憶」
...汗をかくといったぐあいだったが...
久生十蘭 「我が家の楽園」
...肋骨(あばら)の張りぐあいと言ったら...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj(Николай Васильевич Гоголь) 平井肇訳 「死せる魂」
...それをどんなぐあいに話していいか...
エドガー・アラン・ポー Edgar Allan Poe 佐々木直次郎訳 「黄金虫」
...しからばその京風と江戸風はどういう工合(ぐあい)に違うかといいますると...
正岡子規 「俳句上の京と江戸」
...また机に蹴つまずきといったぐあいで...
山本周五郎 「思い違い物語」
...あんたそう思わなくって」「――躯のぐあいでも悪いのか」「そうじゃないの...
山本周五郎 「寒橋」
...「躯のぐあいはどうです」盃(さかずき)を口へもってゆきながら...
山本周五郎 「樅ノ木は残った」
...そんなぐあいのもんかね...
山本周五郎 「ゆうれい貸屋」
...躯のぐあいもようございますわ」「宿料のことなんて...
山本周五郎 「雪の上の霜」
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