例文・使い方一覧でみる「きめ」の意味


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...もろ刄のつるぎのようなするどいききめがあらわれようというものさ...   もろ刄のつるぎのようなするどいききめがあらわれようというものさの読み方
ハンス・クリスティアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 楠山正雄訳 「人魚のひいさま」

...誰が行くかをきめるのに...   誰が行くかをきめるのにの読み方
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」

...股野のことだからどこかへ紙幣(しへい)の番号を控えていなかったとはきめられない...   股野のことだからどこかへ紙幣の番号を控えていなかったとはきめられないの読み方
江戸川乱歩 「月と手袋」

...それぞれの役(やく)をきめて...   それぞれの役をきめての読み方
高山毅 「福沢諭吉」

...肌理(きめ)の細かい...   肌理の細かいの読み方
谷崎潤一郎 「武州公秘話」

...いくことにきめた」それで他人のふところも遠慮(えんりょ)なくのぞきこんで...   いくことにきめた」それで他人のふところも遠慮なくのぞきこんでの読み方
壺井栄 「二十四の瞳」

...谷中(やなか)の某寺に下宿をきめるまでの数日を...   谷中の某寺に下宿をきめるまでの数日をの読み方
寺田寅彦 「銀座アルプス」

...皆一緒に煙にしてしまおうときめました...   皆一緒に煙にしてしまおうときめましたの読み方
豊島与志雄 「手品師」

...茂太郎の徒をつれて引返すことにきめました...   茂太郎の徒をつれて引返すことにきめましたの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...その時こそ最後……と腹をきめるよりほかはない...   その時こそ最後……と腹をきめるよりほかはないの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...あらたかな御庵主様の御易面(ごえきめん)から見て...   あらたかな御庵主様の御易面から見ての読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...その心持ちが微塵も分らずに「こんな何食はぬ顔をしてゐて……」と簡単にこそ/\者ときめてゐる孫四郎の心事が彼には此上もなく不愉快だつたのである...   その心持ちが微塵も分らずに「こんな何食はぬ顔をしてゐて……」と簡単にこそ/\者ときめてゐる孫四郎の心事が彼には此上もなく不愉快だつたのであるの読み方
長與善郎 「青銅の基督」

...さう手輕にきめちやいけない...   さう手輕にきめちやいけないの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...人間と人間とが覿面(てきめん)に出合ったのだ...   人間と人間とが覿面に出合ったのだの読み方
ライネル・マリア・リルケ Rainer Maria Rilke 森鴎外訳 「家常茶飯」

...思わず私も他人事ならず胸のときめきを覚えるようになった...   思わず私も他人事ならず胸のときめきを覚えるようになったの読み方
横光利一 「夜の靴」

...四月目(よつきめ)だった...   四月目だったの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...ときめきの息を一つ吐(は)いたが――その絶体絶命(ぜったいぜつめい)のとっさ...   ときめきの息を一つ吐いたが――その絶体絶命のとっさの読み方
吉川英治 「神州天馬侠」

...天満河岸からドロンをきめたお米(よね)のやつが...   天満河岸からドロンをきめたお米のやつがの読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

「きめ」の書き方・書き順

いろんなフォントで「きめ」

「きめ」の英語の意味


ランダム例文:
地税   南蛮渡り   良好  

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