例文・使い方一覧でみる「がてら」の意味


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...この盛岡の少しでも賑やかな部分を散歩がてら見て來(こ)ようと考へてた心も...   この盛岡の少しでも賑やかな部分を散歩がてら見て來ようと考へてた心もの読み方
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」

...私の直の兵隊が働いているのを監督がてら...   私の直の兵隊が働いているのを監督がてらの読み方
梅崎春生 「桜島」

...兄御自身お遊びがてら御持参くだされたら...   兄御自身お遊びがてら御持参くだされたらの読み方
太宰治 「誰」

...散歩がてら駅まで行く...   散歩がてら駅まで行くの読み方
種田山頭火 「其中日記」

...見舞(みま)いがてら吉報(きっぽう)をもってきたのであった...   見舞いがてら吉報をもってきたのであったの読み方
壺井栄 「二十四の瞳」

...それより大分川下になっている小夜子の家を見せがてら...   それより大分川下になっている小夜子の家を見せがてらの読み方
徳田秋声 「仮装人物」

...時々其処へ遊びがてら「見物」に出かけた...   時々其処へ遊びがてら「見物」に出かけたの読み方
中谷宇吉郎 「寺田寅彦の追想」

...江戸の海邊や高臺は凉みがてらの人の山で...   江戸の海邊や高臺は凉みがてらの人の山での読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...暑くてねられぬままに涼みがてらの人たちもあり...   暑くてねられぬままに涼みがてらの人たちもありの読み方
平林初之輔 「祭の夜」

...熱した額の汗がてらてらとしたりするのを見てゐるうちに...   熱した額の汗がてらてらとしたりするのを見てゐるうちにの読み方
北條民雄 「道化芝居」

...よく小さな焚木(たきぎ)を拾いがてらずんずん下の方まで降りていったりする...   よく小さな焚木を拾いがてらずんずん下の方まで降りていったりするの読み方
堀辰雄 「卜居」

...軽い着流し姿は涼みがてらに夜店を冷やかしての帰りであろうか...   軽い着流し姿は涼みがてらに夜店を冷やかしての帰りであろうかの読み方
松濤明 「一つのエチケット」

...此の御無礼をば詑(わ)びがてら...   此の御無礼をば詑びがてらの読み方
三上於兎吉 「艶容万年若衆」

...家を探しがてら綾さんの家の前を通ツた...   家を探しがてら綾さんの家の前を通ツたの読み方
三島霜川 「昔の女」

...昨日はそちらへ徳三さんの細君が初めてゆくので案内がてら様子を知るためにゆきました...   昨日はそちらへ徳三さんの細君が初めてゆくので案内がてら様子を知るためにゆきましたの読み方
宮本百合子 「獄中への手紙」

...これを出しがてら...   これを出しがてらの読み方
宮本百合子 「獄中への手紙」

...気楽なお気持ちでお休みがてらまたお立ち寄りください...   気楽なお気持ちでお休みがてらまたお立ち寄りくださいの読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...妹を訪ねがてら旅をした(大正五年)のがもとで...   妹を訪ねがてら旅をしたのがもとでの読み方
柳宗悦 「四十年の回想」

「がてら」の書き方・書き順

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