...その男はがっしりした老紳士で...
ワシントン・アーヴィング Washington Irving 吉田甲子太郎訳 「リップ・ヴァン・ウィンクル」
...女房と言うのは体のがっしりした酒喰(さけぐら)いの女だった...
有島武郎 「カインの末裔」
...がっしりした男で...
ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 矢崎源九郎訳 「絵のない絵本」
...がっしりした体を真直(まっす)ぐに...
海野十三 「白蛇の死」
...がっしりした男が腰をかがめて...
江戸川乱歩 「仮面の恐怖王」
...古風ながっしりしたドアがしまっている...
江戸川乱歩 「黒蜥蜴」
...がっしりした大きなお宮である...
鈴木三重吉 「古事記物語」
...主僧とは正反対に体格のがっしりした色の黒い細君が注(つ)いで行った茶は冷たくなったまま黄(き)いろくにごっていた...
田山花袋 「田舎教師」
...背が高くがっしりした体格のくせに...
アントン・チェーホフ Anton Chekhov 神西清訳 「接吻」
...田舎のがっしりした古家をなつかしく思った...
徳田秋声 「足迹」
...がっしりした島村の体躯とその落付いた顔付とを見てるうちに...
豊島与志雄 「立枯れ」
...背は低いが体躯のがっしりした女で...
豊島与志雄 「復讐」
...がっしりした扉(とびら)がついていて...
エドガー・アラン・ポー Edgar Allan Poe 佐々木直次郎訳 「ウィリアム・ウィルスン」
...がっしりした古風な型の短い金鎖のついた懐中時計を持っていること...
エドガア・アラン・ポー Edgar Allan Poe 佐々木直次郎訳 「群集の人」
...がっしりした都門を抜けて...
トオマス・マン Thomas Mann 実吉捷郎訳 「トニオ・クレエゲル」
...がっしりした苔である...
室生犀星 「庭をつくる人」
...がっしりした男になった...
グリム Grimm 矢崎源九郎訳 「こわいことを知りたくて旅にでかけた男の話」
...がっしりした中年以上の武家...
吉川英治 「鳴門秘帖」
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