例文・使い方一覧でみる「かさっ」の意味


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...その後どうなりましたかさっぱり分らなくなってしまいました...   その後どうなりましたかさっぱり分らなくなってしまいましたの読み方
淡島寒月 「銀座は昔からハイカラな所」

...よく申して居りましたですのよ」何を言っているんだかさっぱり判らない...   よく申して居りましたですのよ」何を言っているんだかさっぱり判らないの読み方
梅崎春生 「風宴」

...笑声と歎声が入りまじってその賑(にぎや)かさったらない...   笑声と歎声が入りまじってその賑かさったらないの読み方
海野十三 「火星探険」

...さて何のことだかさっぱり見当がつかない...   さて何のことだかさっぱり見当がつかないの読み方
海野十三 「太平洋魔城」

...僕は何が何だかさっぱり訳が分らず...   僕は何が何だかさっぱり訳が分らずの読み方
江戸川乱歩 「湖畔亭事件」

...どうしたんだかさっぱり訳らなかったんです...   どうしたんだかさっぱり訳らなかったんですの読み方
江見水蔭 「月世界跋渉記」

...――なにがなんだかさっぱりわけがわからない...   ――なにがなんだかさっぱりわけがわからないの読み方
高見順 「如何なる星の下に」

...ちょっと見ると何んだかさっぱり分らない...   ちょっと見ると何んだかさっぱり分らないの読み方
高村光雲 「幕末維新懐古談」

...「何のことだかさっぱり判らない...   「何のことだかさっぱり判らないの読み方
田中貢太郎 「蘇生」

...どこへ往ったのかさっぱり判らなかった...   どこへ往ったのかさっぱり判らなかったの読み方
田中貢太郎 「萌黄色の茎」

...玄王はどうなったかさっぱりわかりませんし...   玄王はどうなったかさっぱりわかりませんしの読み方
豊島与志雄 「金の目銀の目」

...……」何を云うのかさっぱり分らない...   ……」何を云うのかさっぱり分らないの読み方
夏目漱石 「吾輩は猫である」

...第一何が何だかさっぱり話が分らねえじゃねえか...   第一何が何だかさっぱり話が分らねえじゃねえかの読み方
葉山嘉樹 「淫賣婦」

...私の意見を採用したのかどうかさっぱりわからないし...   私の意見を採用したのかどうかさっぱりわからないしの読み方
平林初之輔 「誰が何故彼を殺したか」

...女友達は何が起こっているかさっぱり知りまへん...   女友達は何が起こっているかさっぱり知りまへんの読み方
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「黄金薔薇」

...神か仏かさっぱり分からず...   神か仏かさっぱり分からずの読み方
南方熊楠 「神社合祀に関する意見」

...とでもいうような顔でおっ母さんは店が気になるのかさっさと降りていった...   とでもいうような顔でおっ母さんは店が気になるのかさっさと降りていったの読み方
矢田津世子 「神楽坂」

...なかなかさっぱりしたものである...   なかなかさっぱりしたものであるの読み方
山之口貘 「チャンプルー」

「かさっ」の書き方・書き順

いろんなフォントで「かさっ」


ランダム例文:
湿   閑々   泥棒市  

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