例文・使い方一覧でみる「お足」の意味


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...しかも彼の悟りし所はなお足らざりしと見え...   しかも彼の悟りし所はなお足らざりしと見えの読み方
内村鑑三 「ヨブ記講演」

...東伯爵のお足さんだとでも仰しゃるんですか?」「兄なんです...   東伯爵のお足さんだとでも仰しゃるんですか?」「兄なんですの読み方
大倉※[#「火+華」、第3水準1-87-62]子 「鉄の処女」

...彼妾を得てなお足れりとせざるなり...   彼妾を得てなお足れりとせざるなりの読み方
徳富蘇峰 「将来の日本」

...そしてなお足で逃げようとするのを...   そしてなお足で逃げようとするのをの読み方
豊島与志雄 「夢の卵」

...おそらく彼はいかなる報酬を受けてもなお足りなかったのかも知れないが...   おそらく彼はいかなる報酬を受けてもなお足りなかったのかも知れないがの読み方
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」

...なお足りないのだ...   なお足りないのだの読み方
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」

...お足元がお危のうございますから...   お足元がお危のうございますからの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...それこそ僕を換うるもなお足らぬであろう...   それこそ僕を換うるもなお足らぬであろうの読み方
新渡戸稲造 「ソクラテス」

...それにお足の惡い引け目もあるためか...   それにお足の惡い引け目もあるためかの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...坂本(さかもと)へ出(いで)ては用心(ようじん)し給(たま)へ千住(せんじゆ)がへりの青物車(あをものぐるま)にお足元(あしもと)あぶなし...   坂本へ出ては用心し給へ千住がへりの青物車にお足元あぶなしの読み方
樋口一葉 「たけくらべ」

...既に無辜(むこ)の人を殺してなお足れりとせず...   既に無辜の人を殺してなお足れりとせずの読み方
穂積陳重 「法窓夜話」

...まだそれでもお足がすこしよろよろしているようですが...   まだそれでもお足がすこしよろよろしているようですがの読み方
正岡子規 「初夢」

...「あなたお足袋を」この奪衣婆(だついばば)が僕の紺足袋を脱がせた手際は実に驚くべきものであった...   「あなたお足袋を」この奪衣婆が僕の紺足袋を脱がせた手際は実に驚くべきものであったの読み方
森鴎外 「ヰタ・セクスアリス」

...わたくしは今日(こんにち)まで二百文というお足(あし)を...   わたくしは今日まで二百文というお足をの読み方
森鴎外 「高瀬舟」

...わたくしが蝦蟇口からお足を出して遣るのを受け取つて...   わたくしが蝦蟇口からお足を出して遣るのを受け取つての読み方
森林太郎 「身上話」

...老来いよいよお足が伸びてゆくふうだな」と...   老来いよいよお足が伸びてゆくふうだな」との読み方
吉川英治 「上杉謙信」

...お足の踏みどころもございませぬ」と声がらまで...   お足の踏みどころもございませぬ」と声がらまでの読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

...お足を洗(そそ)がれて...   お足を洗がれての読み方
吉川英治 「源頼朝」

「お足」の読みかた

「お足」の書き方・書き順

いろんなフォントで「お足」

「お足」の英語の意味


ランダム例文:
腹いっぱい   袋帯   没年  

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