...時々お寺やお社を見た...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...お社の神主さん...
稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳 「古事記」
...三輪山(みわやま)のお社(やしろ)にはいって止まっていました...
鈴木三重吉 「古事記物語」
...大神のお社(やしろ)をりっぱにご造営(ぞうえい)になりました...
鈴木三重吉 「古事記物語」
...お社(やしろ)の御龕をそっと覗いたような心地がした...
豊島与志雄 「湖水と彼等」
...今夜はここのお社(やしろ)へ泊めてもらいましょう...
中里介山 「大菩薩峠」
...「百鬼園」今日はお社の招待なので...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...でもお社を見物で大分足が痛んだので湖畔へ出たら...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...新しく出来ている六間通りを一寸行って右へお社へのぼります...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...秋葉山のお社から少し後の方に...
柳田國男 「日本の伝説」
...このお社は昔この島の主...
柳田國男 「日本の伝説」
...もとはお社の中に祀ってあったといい...
柳田國男 「日本の伝説」
...佐賀県の綾部八幡(あやべはちまん)というお社(やしろ)には...
柳田国男 「母の手毬歌」
...人がある遠くのお社(やしろ)を信仰して...
柳田国男 「母の手毬歌」
...烏祭のあるお社(やしろ)をポンソンビ君は知っている...
柳田國男 「野草雑記・野鳥雑記」
...松や桜の間に大仏やお社(やしろ)なども出来て居る...
與謝野寛、與謝野晶子 「巴里より」
...源氏に由縁(ゆかり)のあるお社(やしろ)も...
吉川英治 「源頼朝」
...あるお社(やしろ)の拝殿にその蜜柑が見つかった...
吉川英治 「宮本武蔵」
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