...それ位の自信とうぬぼれがなくてはあかん」その母の一言で...
上村松園 「わが母を語る」
...いくらうぬぼれ者だって...
海野十三 「宇宙戦隊」
...どんな医者にも共通な自惚(うぬぼれ)だけはたつぷり持合せてゐた...
薄田泣菫 「茶話」
...愛でない愛――誇りやうぬぼれや宣伝や世間に評判を立てようとするだけの愛などやめてしまいなさい……すればわしらは肉慾と色情だけの愛に対するのと同じように...
G・K・チェスタートン G. K. Chesterton 村崎敏郎訳 「ブラウン神父の醜聞」
...一体馬鹿奴が途方もない己惚(うぬぼれ)を出したものだ...
ドストエウスキー Fyodor Mikhailovich Dostoevski 森林太郎訳 「鰐」
...文章や文学にうぬぼれをもってる一個の紳士で...
ユゴー・ヴィクトル Hugo Victor 豊島与志雄訳 「死刑囚最後の日」
...風つぽい春の空に気負つてあがつてる凧のなかでうぬぼれか障子骨の金太郎はひときは目だつてみえた...
中勘助 「銀の匙」
...そうして千代子に対する己惚(うぬぼれ)をあくまで積極的に利用し切らせないために...
夏目漱石 「彼岸過迄」
...「己(おれ)の頭は悪くない」という自信も己惚(うぬぼれ)も忽(たちま)ち消えてしまった...
夏目漱石 「道草」
...人に引けは取らぬ自惚(うぬぼれ)が御座る...
野村胡堂 「奇談クラブ〔戦後版〕」
...浅い春の風を一パイに吸って悠々自惚(うぬぼれ)心を楽しんでいる様子です...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...混ぜ物処理をする人たちの多くはうぬぼれていて...
アーサー・ヒル・ハッサル Arthur Hill Hassall, M.D. 水上茂樹訳 「食品とその混ぜ物処理」
...己惚面(うぬぼれづら)をした美男の評判のある長崎の小小姓(こごしょう)などは足元にも寄れぬくらいだった...
久生十蘭 「平賀源内捕物帳」
...あんなうぬぼれ小悪魔を見たことがあるか...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「黄金薔薇」
...俺の自惚(うぬぼれ)じゃないはずだ」「だから...
正岡容 「小説 圓朝」
...歌よみのいふ事を聞き候へば和歌程善き者は他に無き由いつでも誇り申候へども歌よみは歌より外の者は何も知らぬ故に歌が一番善きやうに自惚(うぬぼれ)候次第に有之候...
正岡子規 「歌よみに與ふる書」
...私の生まれつきのうぬぼれは製作によって裏切られる...
和辻哲郎 「生きること作ること」
...うぬぼれや虚栄心や猜みなどのような私心を去らなくては...
和辻哲郎 「埋もれた日本」
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