...敵打たりょうと思うてな...
泉鏡花 「歌行燈」
...大概のものは人格者やいうてなお崇拝して...
谷崎潤一郎 「卍(まんじ)」
...ついぐずぐずに会うてなさった...
谷崎潤一郎 「卍(まんじ)」
...昔話をして食べると嬉しうてなんぼでも入るぞね』というて食べる...
土井八枝 「隨筆 藪柑子」
...おいとしうてなりませぬ」「あれは存外冷たい女である――自分の病のことも...
中里介山 「大菩薩峠」
...子輿(しよ)というてな...
中島敦 「悟浄出世」
...弁(はなびら)の尽くる萼(うてな)のあたりから...
夏目漱石 「虞美人草」
...こんな貧乏世帯では、養いきりませんけ」「なんの、一人口(ひとりぐち)は食えんでも、二人口は食える、というてな、猫を七匹も飼うよりゃ、わが子を育てる方が楽よね」ヨネは、猫の群れている縁側に、茂次平をおろして、自分も腰をかけた...
火野葦平 「花と龍」
...なかと言うてな」と老人は妙な古言を一つ引いてから...
牧逸馬 「助五郎余罪」
...村方お構いならしゃるのに白い米の飯でも腹一杯食べて貰おうと思うてな...
三好十郎 「天狗外伝 斬られの仙太」
...それが日を趁うてななえに「遠のかれる」いやな感じをあたへた...
室生犀星 「渚」
...ガンガン云うて八釜(やかま)しうてなあ……それにあのラジオの鳴りよる間が...
夢野久作 「巡査辞職」
...わたくしはいつもいっている通り室の津へ帰りとうて帰りとうてならないのではございませんか……...
吉川英治 「黒田如水」
...痣(あざ)の久六(きゅうろく)という名うてな悪女衒(わるぜげん)...
吉川英治 「剣難女難」
...かの水(しょうすい)の殿楼(うてな)――銅雀台(どうじゃくだい)に二女を迎えて...
吉川英治 「三国志」
...半生の苦行を女一人に代えてしもうてな...
吉川英治 「親鸞」
...生ける御仏さまというのであろう」「ありがたい」「これでわしらの精神(たましい)の曼陀羅(まんだら)もできるというもの」「安心して働こうぞ」「楽しんで世を送ろうぞ」「楽しみがのうてなんの人生ぞや...
吉川英治 「親鸞」
...耳うるそうてならなんだ」「人間じゃねえな...
吉川英治 「野槌の百」
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