例文・使い方一覧でみる「うしろだて」の意味


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......   の読み方
饗庭篁村 「木曾道中記」

...余は余の国人を後楯(うしろだて)となし力(つと)めて友を外国人に求めざりき...   余は余の国人を後楯となし力めて友を外国人に求めざりきの読み方
内村鑑三 「基督信徒のなぐさめ」

...関東軍が中央の後楯(うしろだて)を頼んで事をおこしたと言いかえてもいいが...   関東軍が中央の後楯を頼んで事をおこしたと言いかえてもいいがの読み方
高見順 「いやな感じ」

...自分が後楯(うしろだて)になって面倒を見てやると姐御(あねご)のような口をきいた...   自分が後楯になって面倒を見てやると姐御のような口をきいたの読み方
高見順 「いやな感じ」

...たとい名門の後楯(うしろだて)があろうと...   たとい名門の後楯があろうとの読み方
チャールズ・ディッケンズ 佐々木直次郎訳 「二都物語」

...」お銀はBさんという後楯(うしろだて)のついている笹村と...   」お銀はBさんという後楯のついている笹村との読み方
徳田秋声 「黴」

...後楯(うしろだて)になつてくれたのを幸ひ...   後楯になつてくれたのを幸ひの読み方
徳田秋聲 「絶望」

...お前の後楯(うしろだて)になろうというのではないか」「芹沢氏...   お前の後楯になろうというのではないか」「芹沢氏の読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...こういう先生を後楯(うしろだて)に控えて行けば...   こういう先生を後楯に控えて行けばの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...それまでおれがうしろだてにしていた工事場の材木に骨もくだけよとばかり...   それまでおれがうしろだてにしていた工事場の材木に骨もくだけよとばかりの読み方
西尾正 「放浪作家の冒険」

...――身分のある方のうしろだてならば...   ――身分のある方のうしろだてならばの読み方
林芙美子 「浮雲」

...まだわしの後楯(うしろだて)っていうものがあるんだ...   まだわしの後楯っていうものがあるんだの読み方
フランツ・カフカ Franz Kafka 原田義人訳 「審判」

...後楯(うしろだて)しちょるという話じゃが...   後楯しちょるという話じゃがの読み方
火野葦平 「花と龍」

...けれども月日は私の元氣に後楯(うしろだて)をした...   けれども月日は私の元氣に後楯をしたの読み方
水野仙子 「嘘をつく日」

...周囲もうしろだても...   周囲もうしろだてもの読み方
吉川英治 「江戸三国志」

...ヨハン様をそのうしろだてに...   ヨハン様をそのうしろだてにの読み方
吉川英治 「江戸三国志」

...宮将軍の“反尊氏”のうしろだてに...   宮将軍の“反尊氏”のうしろだてにの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...うしろだてしたいとまでもうしております...   うしろだてしたいとまでもうしておりますの読み方
吉川英治 「神州天馬侠」

「うしろだて」の書き方・書き順

いろんなフォントで「うしろだて」


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