...異議のあるべき筈がない...
芥川龍之介 「煙管」
...そんな人格が暁天(ぎょうてん)の星の如く稀であるべきは...
W・S・モーゼス William Stainton Moses 浅野和三郎訳 「霊訓」
...今まで切り放されていたすべての過去があるべき姿を取って...
有島武郎 「或る女」
...もっとこまごましたものがあるべきだが...
海野十三 「不思議なる空間断層」
...学者の本領はあるべきであろう...
高群逸枝 「女性史研究の立場から」
...正義の観点からあるべき所のものは道徳学または道徳の対象である...
レオン・ワルラス Leon Walras 手塚壽郎訳 「純粋経済学要論」
...この後においても彼はしばしば当面の問題に対して可能であるべき説明をできうる限り列挙せんと努めているのは注意すべき彼の科学的方法である...
寺田寅彦 「ルクレチウスと科学」
...自己に忠実であるべきものだとか云われていて...
戸坂潤 「思想としての文学」
...併しそんなに無意味で無用なものであるべき概念や理論が...
戸坂潤 「思想としての文学」
...やはり効果あるべき道理である...
豊島与志雄 「反抗」
...火の近いところには人があるべきものにきまっています...
中里介山 「大菩薩峠」
...そう格段の相違というものがあるべきはずはない...
中里介山 「大菩薩峠」
...この人間の共存共栄であるべき社会には生かしておけないはずなのに...
中里介山 「大菩薩峠」
...国語の精華であるべき詩が...
萩原朔太郎 「詩の原理」
...そんな事が実際あるべきものとは思われない...
長谷川時雨 「柳原※[#「火+華」、第3水準1-87-62]子(白蓮)」
...文学的の部分にあるべきはずなり...
正岡子規 「俳句の初歩」
......
室生犀星 「愛の詩集」
...本来はあの仙郷の主神であるべきにかかわらず...
柳田国男 「海上の道」
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