...それから、水中電灯を、床のゴミのそばに近づけて、さがしてみると、手や足や、あばらの骨が、つぎつぎと、あらわれてきました...
江戸川乱歩 「海底の魔術師」
...壁が落ち軒の傾いたあばら家に...
大鹿卓 「渡良瀬川」
...あばらやでは無かった...
太宰治 「佐渡」
...陰干しの煙草(たばこ)をゆわえた細縄(ほそなわ)の下をくぐって突き当りのあばらやの...
太宰治 「新釈諸国噺」
...同時に肋骨(あばらぼね)のあたりにしたゝか打撃を加えられて...
谷崎潤一郎 「武州公秘話」
...道の右側にある煉瓦(れんが)の破屋(あばらや)の古い破風(はふ)に...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...八隠(かくれ)ヶ岡(おか)(尾上山(おべやま))に近い荒家(あばらや)の中で...
中里介山 「大菩薩峠」
...一軒のあばら家に...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「悪の帝王」
...あばらを強烈に蹴られて...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「謎の四つ指」
...熾(おこ)っている――お茶もある――こんなあばらやへ...
三上於菟吉 「雪之丞変化」
...この麟板は一枚ごとに左右一対の肋(あばら)と相伴う...
南方熊楠 「十二支考」
...アバラケは亭を阿婆良也(あばらや)と訓(よ)むごとく荒れ寥(すさ)んだ義で毛なしと近く...
南方熊楠 「十二支考」
...あばらが何處にあるのか判らない厚い張りがあつた...
室生犀星 「神のない子」
...男はこりこりなあばらの骨を手で撫でたような悪寒をかんじた...
室生犀星 「香爐を盗む」
...いつかあばら屋の一間に哀れなその身をよこたえ...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...乳首と肋(あばら)とを間近く引き寄せた縫い目の処には...
夢野久作 「一足お先に」
...みすぼらしい茅屋(あばらや)が...
吉川英治 「三国志」
...僧の住むあばら屋が...
吉川英治 「宮本武蔵」
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