例文・使い方一覧でみる「あくどく」の意味


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...年増まじりにあくどく化粧(けわ)った少(わか)い女が六七人...   年増まじりにあくどく化粧った少い女が六七人の読み方
泉鏡花 「瓜の涙」

...強いけれども、あくどくない...   強いけれども、あくどくないの読み方
高村光太郎 「黄山谷について」

...廣告はますますあくどくなる...   廣告はますますあくどくなるの読み方
高村光太郎 「美の影響力」

...作者が少しあくどく潤色してつくり上げた...   作者が少しあくどく潤色してつくり上げたの読み方
太宰治 「新ハムレット」

...そんなことをあくどく根問(ねど)いせぬ方が美しくっていい...   そんなことをあくどく根問いせぬ方が美しくっていいの読み方
近松秋江 「狂乱」

...あくどくならないところがうまいのであろう...   あくどくならないところがうまいのであろうの読み方
寺田寅彦 「映画雑感(1[#「1」はローマ数字、1-13-21])」

...あくどく扱われては到底助からぬようなところが...   あくどく扱われては到底助からぬようなところがの読み方
寺田寅彦 「映画雑感(4[#「4」はローマ数字、1-13-24])」

...その他の細部について、私は正確な記憶を持たないが、一言にして盡せば、あくどく、しつこく、ごてごてして、いかにも人の目を眩惑させようとするかの如き意向が見え、感歎の念を起させるやうなものではなかつた...   その他の細部について、私は正確な記憶を持たないが、一言にして盡せば、あくどく、しつこく、ごてごてして、いかにも人の目を眩惑させようとするかの如き意向が見え、感歎の念を起させるやうなものではなかつたの読み方
野上豐一郎 「聖ロヨラ」

...京都ではもうひとつあくどくなって...   京都ではもうひとつあくどくなっての読み方
服部之総 「新撰組」

...色彩なども極めてあくどくなつてゐるのが好く解つた...   色彩なども極めてあくどくなつてゐるのが好く解つたの読み方
牧野信一 「悪筆」

...斯うあくどく残虐な手に攻められると...   斯うあくどく残虐な手に攻められるとの読み方
牧野信一 「鏡地獄」

...斯うあくどく繰り返しては愛嬌にもならない...   斯うあくどく繰り返しては愛嬌にもならないの読み方
牧野信一 「父を売る子」

...ついそれをあくどくして了ふのがいけない...   ついそれをあくどくして了ふのがいけないの読み方
牧野信一 「予が本年発表せる創作に就いて」

...無理でもあくどくっても勝つ者が勝つんだ...   無理でもあくどくっても勝つ者が勝つんだの読み方
山本周五郎 「夕靄の中」

...雛罌粟(コクリコ)の花が少しあくどく感じる程一面に地の上に咲いて居る...   雛罌粟の花が少しあくどく感じる程一面に地の上に咲いて居るの読み方
與謝野寛、與謝野晶子 「巴里より」

...あくどく彩(いろど)った...   あくどく彩ったの読み方
吉川英治 「大岡越前」

...藤原、平家、源氏、いつの治世でも、俗吏は醜悪の歴史を繰り返し、人民は、狡(ずる)く、あくどく、自己のことばかりで生きている...   藤原、平家、源氏、いつの治世でも、俗吏は醜悪の歴史を繰り返し、人民は、狡く、あくどく、自己のことばかりで生きているの読み方
吉川英治 「親鸞」

...すべての装飾がデカダンスを思わせるほどあくどく...   すべての装飾がデカダンスを思わせるほどあくどくの読み方
和辻哲郎 「古寺巡礼」

「あくどく」の書き方・書き順

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