例文・使い方一覧でみる「頭中将」の意味
スポンサーリンク...だれだれもと数えている名は頭中将（とうのちゅうじょう）の随身や少年侍の名でございました」などと言った... 
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...頭中将に逢（あ）うといつも胸騒ぎがして...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...お一人歩きは危険ですよ」頭中将はこんなことを言った...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...頭中将は口惜（くちお）しくて...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...それが気になって頭中将は...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...そんな所へ頭中将（とうのちゅうじょう）が訪問してきた...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...頭中将は正四位下が上になった...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...頭中将は源氏がまじめらしくして...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...頭中将はうれしくて...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...頭中将はそっと室内へはいって行った...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...あなた」典侍は頭中将を拝んでいるのである...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...頭中将の宿直所のほうから...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...頭中将は晴れがましがって合奏の中へはいろうとしないのを見て...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...兄弟の縁のあるこの人たちに特別の注意が払われているのであるが、頭中将も、弁の少将も、そんなことは夢にも知らなんだ...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...頭中将が使いに来たことを言って内大臣の歌を見せた...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...たをやめの袖にまがへる藤の花見る人からや色もまさらん頭中将の歌である...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...頭中将が、「花の蔭（かげ）の旅寝ですね...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...頭中将は負けたような気がしないでもなかったが...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
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