...省作は無頓着(むとんちゃく)で白メレンスの兵児帯(へこおび)が少し新しいくらいだが...
伊藤左千夫 「隣の嫁」
...そんなことに頓着(とんじゃく)せず...
太宰治 「女の決闘」
...一般には馬端臨の文獻通考が大變に整頓された良い著述であつて...
内藤湖南 「章學誠の史學」
...南条は頓着なく兵馬のいる一間へ打通って...
中里介山 「大菩薩峠」
...懸念も頓着も置かないのは...
中里介山 「大菩薩峠」
...内容などには頓着しない...
長塚節 「土」
...幾十個の隧道を出入して鹽山附近の高原を行くに心境頓に豁然たるを覺ゆ甲斐の國は青田の吉國(よくに)桑の國唐黍(もろこしきび)の穗につゞく國古屋氏のもとにやどる矚目二首梅の木の落葉の庭ゆ垣越しに巨摩(こま)の群嶺に雲騷ぐ見ゆこゝにして柿の梢にたゝなはる群山こめて秋の雲立つ九月一日...
長塚節 「長塚節歌集 中」
...それにはいっこう頓着(とんじゃく)なく...
夏目漱石 「明暗」
...高貴な整頓(せいとん)と...
野村胡堂 「楽聖物語」
...それに頓と商賣に不熱心で...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogoli 平井肇訳 「狂人日記」
...頓と尻が落ち着かず...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj(Николай Васильевич Гоголь) 平井肇訳 「死せる魂」
...百姓が頓狂な声で言った...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj(Николай Васильевич Гоголь) 平井肇訳 「死せる魂」
...実名の頓着(とんじゃく)もなかったまでなのだったが...
牧野信一 「鬼涙村」
...酷いわ――」襖の蔭で彌生が頓興な聲をあげた...
牧野信一 「痴日」
...「大阪の道頓堀へ行くと...
宮地嘉六 「煤煙の臭ひ」
...二〇)二五八九年三月二十一日(在浦安町)昨日から頓(とみ)に春暖が増した...
山本周五郎 「青べか日記」
...頓首して自己の不徳を詫び...
吉川英治 「三国志」
...畜生ッ!』『大馬鹿野郎の頓馬野郎...
モウリス・ルブラン 新青年編輯局訳 「水晶の栓」
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