...事務長は無頓着(むとんじゃく)に下を向いたまま...
有島武郎 「或る女」
...誰かが表の郵便受函(ばこ)へ投込んで行ったらしいのです」「それを函から御出しになったのはどなたでしょう」「私です」書生の牧田が頓狂(とんきょう)な調子で答えた...
江戸川乱歩 「黒手組」
...介添人をも一度に頓死させてしまふから...
薄田泣菫 「茶話」
...優(やさ)まみの日(ひ)ざしは頓(とみ)に...
薄田淳介 「白羊宮」
...梨子の花は其等に頓着なく浮織りになつて遠く彼方に続いて居る...
高浜虚子 「斑鳩物語」
...実はあの図書(ずしょ)と云う武士を殺して夫人の計畫を頓挫(とんざ)させたのを...
谷崎潤一郎 「武州公秘話」
...士気頓(とみ)に弛(ゆる)める...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...或は頓馬な或は適切な茶々を入れていった...
豊島与志雄 「反抗」
...部屋の整頓をしろと言われたって...
永井隆 「ロザリオの鎖」
...法然上人の庵に車を立てることは苦しくない」といって常に訪問して円頓戒(えんどんかい)をうけ...
中里介山 「法然行伝」
...人は「カムバーウェル」のような貧乏町にくすぼってると云って笑うかも知れないがそんな事に頓着(とんじゃく)する必要はない...
夏目漱石 「倫敦消息」
...東風君は禅宗のぜの字も知らない男だから頓(とん)と感心したようすもなく「へえ...
夏目漱石 「吾輩は猫である」
...高貴な整頓(せいとん)と...
野村胡堂 「楽聖物語」
...病氣で急に亡くなつたのでせう」「頓死といふことになつて居るが...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...○去年の夏以来病勢が頓(とん)と進んで来て...
正岡子規 「病牀苦語」
...単なる偶然とも無頓着とも思われないので...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...抑(そもそ)も亦「西行」、「頓阿」、「芭蕉」なる乎...
山路愛山 「詩人論」
...まるで無頓着かのように...
吉川英治 「新書太閤記」
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