...これと利鞘との差額を一割五分ありとなし...
相馬愛蔵 「私の小売商道」
...鞘が椅子のうしろへ落ちたので...
トルストイ 米川正夫訳 「クロイツェル・ソナタ」
......
永井荷風 「自選 荷風百句」
...当人がその鞘を丁寧に懐中(ふところ)へ入れてしまったから...
中里介山 「大菩薩峠」
...而シテ徐(おもむ)ロニ刀ヲ鞘(さや)ニ納メテ...
中里介山 「大菩薩峠」
...それに鞘(さや)も無い」喜三郎はまだその邊を掻廻し乍ら...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...鞘當筋(さやあてすぢ)で喧嘩をしたとしたら...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...短刀の鞘も見付かりやしません...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...ひらにごかんべん願います」古田はパチリと鞘音をさせて匕首をしまうと...
久生十蘭 「金狼」
...例の刀の鞘を切り...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...それは長い葉鞘が重なって出来たものである...
牧野富太郎 「植物一日一題」
...(刀を手拭でザッと拭き柄をも拭いて鞘に納めようとするが...
三好十郎 「斬られの仙太」
...子分二 やい! やい! ウーン、俺を誰だと思う……!(しり餅を突いてアプアプやっている)仙太 (鞘に納めるのを今まで忘れて下げていた刀にヒョイと気付き、ズット刀身を見ていた後、ビューと一振り振って、バチリ鞘に納め、揚幕の方を見込み)さ、筑波の賭場だ...
三好十郎 「天狗外伝 斬られの仙太」
...(九)青鞘の短刀で一刺我々の家の庭前は崖の上にあつて面積が随分大きい...
村山槐多 「殺人行者」
...鞘の蒔絵が蓮花、縁頭鍔共(ふちかしらつばとも)蓮葉(れんえふ)の一本指であつた...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...空鞘(からざや)の口から笄(こうがい)を抜いて...
吉川英治 「新編忠臣蔵」
...自来也鞘をさしているので...
吉川英治 「鳴門秘帖」
...まだ鞘(さや)を払わない太刀のつかに精神をこらしているのだった...
吉川英治 「宮本武蔵」
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