例文・使い方一覧でみる「鑵」の意味


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...わたしも亦一六十銭の蟹の詰めを自慢しなければならぬ...   わたしも亦一鑵六十銭の蟹の鑵詰めを自慢しなければならぬの読み方
芥川龍之介 「侏儒の言葉」

...八升入の牛乳が二つバケツが三箇殘つてある...   八升入の牛乳鑵が二つバケツが三箇殘つてあるの読み方
伊藤左千夫 「水害雜録」

...あちらの詰製造の景氣が今年はよかりさうだと書いてあつたのを見ては...   あちらの鑵詰製造の景氣が今年はよかりさうだと書いてあつたのを見てはの読み方
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」

...前者は今詩と評論と小説とを殆ど全く詰事業に換へたかの如くなつた跡であるし...   前者は今詩と評論と小説とを殆ど全く鑵詰事業に換へたかの如くなつた跡であるしの読み方
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」

...自分の「詰製造所」の幻影...   自分の「鑵詰製造所」の幻影の読み方
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」

...詰製造上の協同が成り立つ上に...   鑵詰製造上の協同が成り立つ上にの読み方
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」

...渠は渠の詰事業に熱中したと同じ覺悟を以つて...   渠は渠の鑵詰事業に熱中したと同じ覺悟を以つての読み方
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」

...……・夜のふかうして薬たぎるなりあの夜の梅が北朗作るところの壺(敬君に)・いつも小鳥が...   ……・夜のふかうして薬鑵たぎるなりあの夜の梅が北朗作るところの壺・いつも小鳥がの読み方
種田山頭火 「其中日記」

...古いを幾つも見せていたが...   古い鑵を幾つも見せていたがの読み方
豊島与志雄 「反抗」

...つまり火鉢にかけた薬(やかん)の下から爆発して...   つまり火鉢にかけた薬鑵の下から爆発しての読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...南(みなみ)の女房(にようばう)は古(ふる)い藥(やくわん)と茶碗(ちやわん)とを持(も)つて來(き)てくれた...   南の女房は古い藥鑵と茶碗とを持つて來てくれたの読み方
長塚節 「土」

...わざわざ荷になるほど大きい入(かんいり)の菓子を...   わざわざ荷になるほど大きい鑵入の菓子をの読み方
夏目漱石 「行人」

...チーズや煙草のが板の床に轉がつてゐる...   チーズや煙草の鑵が板の床に轉がつてゐるの読み方
林芙美子 「或る女」

...づめはなく、「これがよろしいでしょう、お湯を煮たててお入れになれば直です、イタリーのですから品はいい品です...   鑵づめはなく、「これがよろしいでしょう、お湯を煮たててお入れになれば直です、イタリーのですから品はいい品ですの読み方
宮本百合子 「九月の或る日」

...今年は何のがあったのでしょう...   今年は何の鑵があったのでしょうの読み方
宮本百合子 「獄中への手紙」

...裏漉で漉して半分ほど型へ入れて寄せてその上へ詰の雁の肝を置いてまたゼリーを入れて氷で冷し固めたのだ...   裏漉で漉して半分ほど型へ入れて寄せてその上へ鑵詰の雁の肝を置いてまたゼリーを入れて氷で冷し固めたのだの読み方
村井弦斎 「食道楽」

...久し振り半運転にした汽場裏は...   久し振り半運転にした汽鑵場裏はの読み方
夢野久作 「オンチ」

...詰(かんづめ)をも一つ二つと切らせた...   鑵詰をも一つ二つと切らせたの読み方
若山牧水 「みなかみ紀行」

「鑵」の読みかた

「鑵」の書き方・書き順

いろんなフォントで「鑵」

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「鑵」の英語の意味


ランダム例文:
垢離   童子問   十歳  

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