...要点を銘記しておく...
...誕生日を銘記する...
...銘記するための方法を教えてください...
...重要なことはきちんと銘記しておくべきだ...
...銘記したことを忘れないようにしたい...
...爰(ここ)でくれぐれも銘記せねばならぬは...
W・S・モーゼス William Stainton Moses 浅野和三郎訳 「霊訓」
...在京(ざいきょう)同志ハ悉(ことごと)ク明朝(みょうちょう)ヲ待タズシテ鏖殺(おうさつ)セラルルコトヲ銘記(めいき)セヨ...
海野十三 「間諜座事件」
...創世記を読み、創業を銘記せり...
関寛 「関牧塲創業記事」
...かかる嘆きが年毎に繰返されていることを人々は銘記しなければならない...
中谷宇吉郎 「雪」
...吾々は特に銘記すべきである...
波多野精一 「時と永遠」
...断じて我が日本のクリに適用すべき名ではないことを銘記していなければならない...
牧野富太郎 「植物一日一題」
...また絶えず銘記しておかなければならぬ点である...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...* この句はモンテーニュの書斎の天井にも銘記されたもので...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...感謝を以てここに銘記したい...
柳宗悦 「工藝の道」
...おそらく天正(てんしょう)の銘記のあるのが一番古いであろうか...
柳宗悦 「陸中雑記」
...特に予の心に銘記せられた...
與謝野寛・與謝野晶子 「満蒙遊記」
...胸に銘記いたしておる...
吉川英治 「三国志」
...ご銘記あるようおねがいします...
吉川英治 「三国志」
...深く信長の胸に銘記(めいき)されていたことも間違いないにせよ...
吉川英治 「新書太閤記」
......
吉川英治 「新・水滸伝」
...深く深く胸へ銘記(めいき)していたようだった...
吉川英治 「新編忠臣蔵」
...日本的に銘記してしまった西都文壇の巨匠でもあり流行児であった...
吉川英治 「梅※[#「風にょう+思」、第4水準2-92-36]の杖」
...ここでも我々はインドと同じく「シナ」が単に地域の名であって国の名でもなければ民族の名でもないことを銘記しなくてはならない...
和辻哲郎 「孔子」
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