...ここに一泊して翌朝はすぐ針ノ木峠へかかる...
石川欣一 「可愛い山」
...現に五日の日、富山から大町にぬけて来た法政と商大との学生は、日電の小舎から吊り橋を渡って、針ノ木谷、針ノ木峠、大沢と、我等の路を逆に来たのである...
石川欣一 「可愛い山」
...友人二人、案内や人夫五人、合計七人にリーダー格として、大町、針ノ木峠、平、刈安峠、佐良峠、五色ヶ原、立山、剱、祖母谷(ばばだに)、大黒(だいこく)という当時としてはかなり大きな旅行を済ませたばかりであるのに、二人の友人が東京へ帰るのを見送ると共に、また山に入ったのだから...
石川欣一 「可愛い山」
...針ノ木峠……即座に思い出す秋の峠のいくつかである...
石川欣一 「可愛い山」
...針ノ木峠の小舎を根拠地に...
石川欣一 「可愛い山」
...信州大町から針ノ木峠...
石川欣一 「可愛い山」
...例えば針ノ木峠のてっぺんに着いてあのボコボコした赤土の上に...
石川欣一 「可愛い山」
...午後五時十九分針ノ木峠の頂上から二丁下まで行って...
石川欣一 「可愛い山」
...この時は針ノ木峠から鹿島槍(かしまやり)まで...
石川欣一 「可愛い山」
...針ノ木峠から蓮華の裏の大雪渓を通って平に着く...
石川欣一 「可愛い山」
...四時間はかかる針ノ木峠にさしかかって頂上をきわめると...
石川欣一 「針の木のいけにえ」
...この時は針ノ木峠から鹿島槍まで...
石川欣一 「山を思う」
...大町から針ノ木峠...
石川欣一 「山を思う」
...そこから夏でも三四時間はかかる針ノ木峠にさしかゝって頂上を極めると...
石川欣一 「山を思う」
...やっとの思いで針ノ木峠の頂上に着いた時には...
石川欣一 「山を思う」
...大沢にいなければ針ノ木峠の小屋でも...
石川欣一 「山を思う」
...信州大町から針ノ木峠...
石川欣一 「山を思う」
...例えば針ノ木峠のてっぺんに着いてあのボコボコした赤土の上に...
石川欣一 「山を思う」
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