例文・使い方一覧でみる「進発」の意味
スポンサーリンク...進発する：新しいスタートを切る... 
...進発式：新しいスタートを祝う儀式...
...進発準備：新たな目標に向けての準備...
...進発運動：社会の進歩を目指した運動...
...進発意欲：前進しようとする気持ち...
...一団となって進発した...
海野十三 「地球発狂事件」
...樽ロケットを進発（しんぱつ）させ...
海野十三 「ふしぎ国探検」
...三日、庚辰、晴、辰刻、将軍家並びに尼御台所、二所に御進発、相州、武州、修理亮以下扈従すと云々...
太宰治 「右大臣実朝」
...ただちに下野国さして御進発...
太宰治 「右大臣実朝」
...またその他数箇所の神社にも使者を進発せしめたとか...
太宰治 「右大臣実朝」
...このアカデミーやジャーナリズムが文化の促進発達を目標とするという名目上の建前が必要なのであって...
戸坂潤 「現代唯物論講話」
...国内の敵を片付けたあとでなければ国境へ進発しないと...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...嘉禄三年七月五日都を進発したが...
中里介山 「法然行伝」
...山陽の五道に進発するのには...
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」
...一緒に進発したのか...
三好十郎 「天狗外伝 斬られの仙太」
...福山藩兵の進発は此時の事か...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...宛城（えんじょう）へ進発した...
吉川英治 「三国志」
...蜀軍の諸将は、「はて？」と、怪しんだり、或いは、孔明の大仁に服して、みな戦場を捨てて洞へ帰ってしまったのではないか、などと私語（しご）区々（まちまち）であったが、孔明は、「ただ前進あるのみ」と、即日、進発を命令した...
吉川英治 「三国志」
...長安へ進発あらせ給い...
吉川英治 「三国志」
...どこへ進発なさいますか」「いや...
吉川英治 「三国志」
...祁山（きざん）へ進発した蜀軍は...
吉川英治 「三国志」
...美濃へ進発していた...
吉川英治 「新書太閤記」
...頼朝追討と称して京都を進発した当日には...
吉川英治 「源頼朝」
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