...倭迹迹媛皇女為二大三輪大神婦一...
高木敏雄 「比較神話学」
...そういう形迹(けいせき)が少しもないことをも考えねばなるまい...
津田左右吉 「日本上代史の研究に関する二、三の傾向について」
...何か特殊な忌(いま)はしい痕迹(こんせき)が顔や挙動に染込(しみこ)んででもゐるやうに...
徳田秋聲 「或売笑婦の話」
...婿(むこ)養子として迹(あと)へ据(す)わって...
徳田秋声 「仮装人物」
...この新開町の入口の寺の迹(あと)だというところに...
徳田秋声 「黴」
...寝しなに胸を圧していたあの感傷も迹(あと)なく消えた...
徳田秋声 「縮図」
...「南無赤身大力明王、穢迹忿怒明王、この大願を成就し給え」侍は、こう叫ぶと、刀の尖(さき)を、手首のところへ当てて、青白く浮いている静脈を、すっと切った...
直木三十五 「南国太平記」
...帝王の迹(あと)にあらず...
中山太郎 「本朝変態葬礼史」
...甲野さんの日記には鳥入(とりいって)雲無迹(くもにあとなく)...
夏目漱石 「虞美人草」
...よく解るように振舞って見せる痕迹(こんせき)さえ明らかでした...
夏目漱石 「こころ」
...自(みづか)ら進んで其任に当つたと思はれる痕迹もあつた...
夏目漱石 「それから」
...むしろ干渉のみを事とした形迹(けいせき)がある...
夏目漱石 「文芸委員は何をするか」
...轍の迹が際立(きわだ)って三四十本並んでいる...
夏目漱石 「満韓ところどころ」
...なおしめった迹があるだけだった...
トオマス・マン Thomas Mann 実吉捷郎訳 「トリスタン」
...其迹小説よりも奇である...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...始てのようではなかった」親子が喜び勇んで帰った迹(あと)で...
森鴎外 「カズイスチカ」
...奇傑の士は此より迹を絶つべしと学校の教育必しも人物製造の好担保たらざるなり(三)吾人只一策あり是れ天然の法則なり...
山路愛山 「英雄論」
...粛慎迹猶雄...
與謝野寛・與謝野晶子 「満蒙遊記」
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