...すばらしく鼻のきく袋猫々のことであるから、辻々に到れば、すなわち鼻をひくひくさせて、今福嬢の残香(のこりか)漂い来る方向を、嗅ぎあて、その方向へ驀(ひたす)らにすっとばしたのであった...
海野十三 「心臓盗難」
...いやだなどといったら、あとで先生から、叱(しか)られるよ」「ついてくるのなら、それでもいいが、大辻さんは、あまり役に立たない探偵なんだろう」「じょ、じょうだんいっちゃこまるよ...
海野十三 「人造人間エフ氏」
...アシビキ号の艇長辻中佐のおどろきは...
海野十三 「大宇宙遠征隊」
...それは辻川博士に聞いてみなくちゃ分りませんよ」「だって...
海野十三 「地球盗難」
...汀(みぎわ)の上の男と川岸通りの上の辻馬車(つじばしゃ)とを...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...辻を曲ると、道の片側には小家のつづいた屋根のうしろに吉原の病院が見え、片側は見渡すかぎり水田のつづいた彼方(かなた)に太郎稲荷の森が見えた...
永井荷風 「里の今昔」
...大辻などおびえちまってまるでセリフが言へない...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...「ニュース」の方は大辻...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...前の鎌倉の辻説法に畳み込んだ...
森鴎外 「歴史其儘と歴史離れ」
...それから縁に付いて辻川の松岡氏の嫁になったのが同六年のことだった...
柳田国男 「故郷七十年」
...わざわざあの四辻(よつつじ)に立たなければならないのだ?もしかしたら...
山川方夫 「待っている女」
...辻村又之助が来て...
山本周五郎 「樅ノ木は残った」
...――それが、辻々、随所で見かけられた...
吉川英治 「私本太平記」
...さアこう来い」盛り場の辻でもある...
吉川英治 「私本太平記」
...皆が皆、宣教師(バテレン)ではありませんが、それが連れて来た家族やら召使やらを加えますと……」――なるほど、辻へかかると、賑やかな雑鬧(ざっとう)の中には、かならず異人のすがたが見えた...
吉川英治 「新書太閤記」
...わけて四ツ辻には...
吉川英治 「新・水滸伝」
...しばし辻の群集を沸きたたせた...
吉川英治 「新・水滸伝」
...辻から出てくる町の者に...
吉川英治 「親鸞」
便利!手書き漢字入力検索
- お笑い芸人の杉山裕之さん: 食料品の万引き容疑で書類送検され謹慎処分に 😔
- 野球選手の佐藤輝明さん: 自打球で負傷し途中交代した😟
- 野球選手の平良拳太郎さん: 6回途中無失点の好投でチームを勝利に導いた ⚾️
