例文・使い方一覧でみる「躇」の意味


スポンサーリンク

...不覚にも彼は躊してしまつたのである...   不覚にも彼は躊躇してしまつたのであるの読み方
芥川多加志 「四人」

...今更自ら恥ぢ自ら躊してももう及ばない...   今更自ら恥ぢ自ら躊躇してももう及ばないの読み方
阿部次郎 「合本三太郎の日記の後に」

...出来るだけ躊なく出たり入つたりしたい...   出来るだけ躊躇なく出たり入つたりしたいの読み方
伊藤野枝 「書簡 大杉栄宛」

...吾人は天下の名士の声に和してこれを推挙するに躊するものである...   吾人は天下の名士の声に和してこれを推挙するに躊躇するものであるの読み方
岩波茂雄 「読書子に寄す」

...春三郎は暫く躊してゐたが遂に同行し...   春三郎は暫く躊躇してゐたが遂に同行しの読み方
高濱虚子 「續俳諧師」

...神の真の愛情というものを少しも躊(ちゅうちょ)するところなくありのままに人々に告げあらわさんがために...   神の真の愛情というものを少しも躊躇するところなくありのままに人々に告げあらわさんがためにの読み方
太宰治 「斜陽」

...それを認めるに躊(ちゅうちょ)しなかった...   それを認めるに躊躇しなかったの読み方
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」

...」周平は一寸躊した...   」周平は一寸躊躇したの読み方
豊島与志雄 「反抗」

...ジャン・ヴァルジャンは自白を躊(ちゅうちょ)するような男とは思われなかった...   ジャン・ヴァルジャンは自白を躊躇するような男とは思われなかったの読み方
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」

...もう空(そら)の何處(どこ)にか其(そ)の勢(いきほ)ひを潜(ひそ)めて躊(ちうちよ)して居(ゐ)る筈(はず)の春(はる)に先立(さきだ)つて一度(ど)に取返(とりかへ)さうとするものゝ如(ごと)く騷(さわ)いで/\又(また)騷(さわ)ぐのである...   もう空の何處にか其の勢ひを潜めて躊躇して居る筈の春に先立つて一度に取返さうとするものゝ如く騷いで/\又騷ぐのであるの読み方
長塚節 「土」

...二度聞かれた時に猶(なお)躊(ちゅうちょ)した...   二度聞かれた時に猶躊躇したの読み方
夏目漱石 「それから」

...診察所を出るべく紙入を懐(ふところ)に収めた彼はすでに出ようとしてまた躊(ちゅうちょ)した...   診察所を出るべく紙入を懐に収めた彼はすでに出ようとしてまた躊躇したの読み方
夏目漱石 「明暗」

...少し躊(ちゅうちょ)した...   少し躊躇したの読み方
夏目漱石 「明暗」

...何を躊したんだ...   何を躊躇したんだの読み方
浜尾四郎 「正義」

...自分の目が信じられないくらい真新しい人間になってるんだ」ラスチニャックはもはや躊しなかった...   自分の目が信じられないくらい真新しい人間になってるんだ」ラスチニャックはもはや躊躇しなかったの読み方
バルザック Honore de Balzac 中島英之訳 「ゴリオ爺さん」

...みずから出て話すことはなお晴れがましいこととして姫君は躊(ちゅうちょ)していたが...   みずから出て話すことはなお晴れがましいこととして姫君は躊躇していたがの読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...「刀自に会いに来たんだ」彼はちょっと(ためら)ったが...   「刀自に会いに来たんだ」彼はちょっと躇ったがの読み方
山本周五郎 「樅ノ木は残った」

...大仏殿を焼いたりなど――これはできないという良心の躊(ちゅうちょ)すらない漢(おとこ)である...   大仏殿を焼いたりなど――これはできないという良心の躊躇すらない漢であるの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

「躇」の読みかた

「躇」の書き方・書き順

いろんなフォントで「躇」

「躇」の電子印鑑作成

「躇」の英語の意味


ランダム例文:

「梅雨」の漢字はなぜ“梅”?「黴雨」「五月雨」「入梅」との違いをわかりやすく解説

便利!手書き漢字入力検索

👨話題の人々👩
  • 女優の米倉涼子さん: 30年ぶりにバレエ舞台で大蝶々を演じる 🦋
  • サッカー選手の長友佑都さん: チュニジア戦への警戒を語った日本代表DF。 ⚽
  • サッカー選手の宇野禅斗さん: ドイツ・ブンデスリーガへ完全移籍し、初の海外挑戦へ ⚽
「推し」を登録

時事ニュース漢字 📺

スポンサーリンク