...賢(かしこ)い東方の博士(はかせ)たちのことを...
芥川龍之介 「おしの」
...」賢造はお絹にこう云ったなり...
芥川龍之介 「お律と子等と」
...唯賢明な批評力を獲得(くわくとく)するだけに止(とど)まり易い...
芥川龍之介 「点心」
...喜舎場朝賢(きしゃばちょうけん)翁の近著『東汀(とうてい)随筆』の一節を引用して御覧に入れましょう...
伊波普猷 「ユタの歴史的研究」
...賢二君は、ギョッと立ちどまったまま、身うごきができなくなってしまいました...
江戸川乱歩 「鉄塔の怪人」
...或は傑士賢臣、肯(うなず)いて阿附(あふ)せざる有(あ)れば、軽ければ則(すなわ)ち之を間散(かんさん)に置き、重ければ則ち褫(うば)いてもって氓(みん)を編す...
田中貢太郎 「続黄梁」
...しかし普賢菩薩(客観)の現はれて来るのは...
田山録弥 「くつは虫」
...欲しないのは誠に賢明であると云わざるを得ない...
戸坂潤 「イデオロギー概論」
...しかも賢明なる精霊が』と老人は語り続けるのだ...
ドストエーフスキイ 中山省三郎訳 「カラマゾフの兄弟」
...多分にこれらの諸賢に歸せねばならぬ...
長岡半太郎 「ノーベル小傳とノーベル賞」
...二台所見物に行った賢夫人と千々子さまが...
久生十蘭 「我が家の楽園」
...ただ叡智のみを避難所とせよ……まことの賢者はこの世における結果の善悪を顧慮しない...
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン Ludwig van Beethoven 片山敏彦訳 「ベートーヴェンの生涯」
...以下少しくこの貞操なる賢婦人の性行事業について...
穂積陳重 「法窓夜話」
...あるいは聖賢の語が俚諺となったものもあって...
穂積陳重 「法窓夜話」
...「賢者の間にはきわめて親密なつながりがあるから...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...美しく賢(さか)しげな姿を掻き消そうとでもするように...
山本周五郎 「その木戸を通って」
...「賢を敬い、士に篤く、寛仁徳望を兼備している英傑といえば董卓をおいては、ほかに人物はない...
吉川英治 「三国志」
...賢人に対して夢の話をしても馬鹿げたことにならないのはなぜであろうか...
和辻哲郎 「夢」
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