例文・使い方一覧でみる「謬」の意味


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...又(また)私(わたくし)の申上(もうしあ)げることにどんな誤(あやまち)があるかも計(はか)りかねますので...   又私の申上げることにどんな誤謬があるかも計りかねますのでの読み方
浅野和三郎 「霊界通信 小桜姫物語」

...而してこの議論中にひそむ大なる誤は社会の安寧秩序は必然に個人の犠牲によつて成就せられると云ふ観念である...   而してこの議論中にひそむ大なる誤謬は社会の安寧秩序は必然に個人の犠牲によつて成就せられると云ふ観念であるの読み方
エレン・ケイ 伊藤野枝訳 「恋愛と道徳」

...けれども我輩はかくの如きは妄(びゅうもう)なり空想なりとしてあくまで反対した...   けれども我輩はかくの如きは謬妄なり空想なりとしてあくまで反対したの読み方
大隈重信 「三たび東方の平和を論ず」

...その室内旅行の傳も世に知られ居るを以て...   その室内旅行の謬傳も世に知られ居るを以ての読み方
大町桂月 「白河の關」

...ここにあなたの重大なる誤が存在してゐたわけだ...   ここにあなたの重大なる誤謬が存在してゐたわけだの読み方
太宰治 「お伽草紙」

...宇宙の或る部分は誤から免れていないが他の部分は免れているという場合のほうが...   宇宙の或る部分は誤謬から免れていないが他の部分は免れているという場合のほうがの読み方
デカルト Renati Des-Cartes 三木清訳 「省察」

...この種の事実をわれわれが一日も早くしかも誤(ごびゅう)によってはなはだしく曲げゆがめられた形で知らなければならない必要がどこにあるか私にはわからないのである...   この種の事実をわれわれが一日も早くしかも誤謬によってはなはだしく曲げゆがめられた形で知らなければならない必要がどこにあるか私にはわからないのであるの読み方
寺田寅彦 「一つの思考実験」

...うそをつき虚偽を犯し誤に陥る限りの...   うそをつき虚偽を犯し誤謬に陥る限りのの読み方
戸坂潤 「読書法」

...然れども進歩黨が大隈伯に期するに政權に接近するの途を以てするは、根本的見なり...   然れども進歩黨が大隈伯に期するに政權に接近するの途を以てするは、根本的謬見なりの読み方
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」

...かかる誤が益々多くなる...   かかる誤謬が益々多くなるの読み方
豊島与志雄 「小説の内容論」

...無(むびゅう)なるもの必ずしも無ではない...   無謬なるもの必ずしも無謬ではないの読み方
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」

...寸分の狂いもりもないものではない...   寸分の狂いも謬りもないものではないの読み方
中井正一 「美学入門」

...吾人は唯(ただ)歌麿がかつて役者似顔絵を描かずとなせし『浮世絵類考(うきよえるいこう)』の選者が誤(ごびゅう)を明かにせんとするのみ...   吾人は唯歌麿がかつて役者似顔絵を描かずとなせし『浮世絵類考』の選者が誤謬を明かにせんとするのみの読み方
永井荷風 「江戸芸術論」

...尤(もっとも)かくの如き見に捉はるるは田舎出の文士に多し...   尤かくの如き謬見に捉はるるは田舎出の文士に多しの読み方
永井荷風 「桑中喜語」

...叡覧のうえ誤でも発見せられたものか...   叡覧のうえ誤謬でも発見せられたものかの読み方
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」

...個人の私的利害が立法者の誤を是正する...   個人の私的利害が立法者の誤謬を是正するの読み方
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」

...必然的に誤のみならん...   必然的に誤謬のみならんの読み方
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」

...だが帰依には誤がない...   だが帰依には誤謬がないの読み方
柳宗悦 「工藝の道」

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