例文・使い方一覧でみる「襖」の意味


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...二十四 出産彼は側(ふすまぎは)に佇(たたず)んだまま...   二十四 出産彼は襖側に佇んだままの読み方
芥川龍之介 「或阿呆の一生」

...そうして(ふすま)一つ向うの座敷へ...   そうして襖一つ向うの座敷への読み方
芥川龍之介 「お律と子等と」

...……その横の(ふすま)一重(ひとえ)の納戸の内には...   ……その横の襖一重の納戸の内にはの読み方
泉鏡花 「霰ふる」

...そこで膳部も(ふすま)も壁もあったものではない落花狼藉(らっかろうぜき)!そこへヒョックリと...   そこで膳部も襖も壁もあったものではない落花狼藉!そこへヒョックリとの読み方
海野十三 「雷」

...したしく京風の絵を調べて来させたり...   したしく京風の襖絵を調べて来させたりの読み方
太宰治 「右大臣実朝」

...間のに念入りに固くしんばり棒をして...   間の襖に念入りに固くしんばり棒をしての読み方
太宰治 「新釈諸国噺」

...すらとがあいて...   すらと襖があいての読み方
太宰治 「八十八夜」

...なお平中は未練がましくの際に耳を澄まして隣室のけはいを窺(うかゞ)ったりした...   なお平中は未練がましく襖の際に耳を澄まして隣室のけはいを窺ったりしたの読み方
谷崎潤一郎 「少将滋幹の母」

...部屋の隅(すみ)の方の境の(ふすま)あけて奥の座敷い包押し込むと...   部屋の隅の方の境の襖あけて奥の座敷い包押し込むとの読み方
谷崎潤一郎 「卍(まんじ)」

...わしは、唯一つの、わしにできる、斉彬に報いうることとして、死後まで、斉彬の孝心を貫徹させてやらなくてはならぬ)伊勢が、そう思った時、坊主が「お上りになりましてござります」と、越しに、声をかけた...   わしは、唯一つの、わしにできる、斉彬に報いうることとして、死後まで、斉彬の孝心を貫徹させてやらなくてはならぬ)伊勢が、そう思った時、坊主が「お上りになりましてござります」と、襖越しに、声をかけたの読み方
直木三十五 「南国太平記」

...またそっとを閉めた...   またそっと襖を閉めたの読み方
夏目漱石 「門」

...(ふすま)の影(かげ)から大(おほ)きな眼(め)が四(よつ)つ程(ほど)既(すで)に宗助(そうすけ)を覗(のぞ)いてゐた...   襖の影から大きな眼が四つ程既に宗助を覗いてゐたの読み方
夏目漱石 「門」

...を開けてゆくと...   襖を開けてゆくとの読み方
林芙美子 「旅人」

...障子もも新しいせゐか...   障子も襖も新しいせゐかの読み方
林芙美子 「瀑布」

...後ろのを開いて退く...   後ろの襖を開いて退くの読み方
藤野古白 藤井英男訳 「人柱築島由来」

...ソツトを開けたのは私の従妹の美代子でした...   ソツト襖を開けたのは私の従妹の美代子でしたの読み方
牧野信一 「青白き公園」

...を閉(た)てきって...   襖を閉てきっての読み方
吉川英治 「かんかん虫は唄う」

...ちょっとここへ貸してくれ』(ふすま)の中からそんな声がした...   ちょっとここへ貸してくれ』襖の中からそんな声がしたの読み方
吉川英治 「魚紋」

「襖」の読みかた

「襖」の書き方・書き順

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