...彼は著聞集によく出ている...
...最近、新しい著聞集が発売された...
...彼女は著聞集について研究している...
...この本は著聞集の中で一番人気がある...
...芸能人が著聞集に出演するのはよくあることだ...
...これが長崎著聞集(ながさきちょもんしゅう)...
芥川龍之介 「じゅりあの・吉助」
...古今著聞集などに「首のない死体」の話があるのではないかと思うが...
江戸川乱歩 「探偵小説の「謎」」
...古今著聞集という本に書いてあるとやら...
中里介山 「大菩薩峠」
...机の上に持ち来たしたところを見ると「古今著聞集(ここんちょもんじゅう)」...
中里介山 「大菩薩峠」
...著聞集に乗換えられてしまったのは...
中里介山 「大菩薩峠」
...六道も灌頂も打忘れて著聞集に引かれて行くことが浅ましい...
中里介山 「大菩薩峠」
...『新著聞集(しんちょもんじゅう)』十四篇には...
南方熊楠 「十二支考」
...『逸著聞集』など多くは土器(かわらけ)と書いたが...
南方熊楠 「十二支考」
...時の間に千五百里通うたという(『松浦廟宮本縁起』と『古今著聞集』第三十)...
南方熊楠 「十二支考」
...『古今著聞集(ここんちょもんじゅう)』の巻二十に記録せられて...
柳田国男 「海上の道」
...『古今著聞集』の安貞年間の記事を始めに...
柳田国男 「海上の道」
...新著聞集の中にも幾つか猫の人語した話を載せて居る...
柳田國男 「どら猫観察記」
...『古今著聞集(ここんちょもんじゅう)』の第十五章には幾つか見えているが...
柳田国男 「木綿以前の事」
...今昔物語だか古今著聞集だかに...
山本周五郎 「季節のない街」
...著聞集(ちよもんしふ)とか...
吉川英治 「折々の記」
...古今著聞集か何かにも...
吉川英治 「随筆 新平家」
...それと平安朝随筆の著聞集...
吉川英治 「随筆 新平家」
...人魚を網に上げたものを見たという話が「古今著聞集」にみえる...
吉川英治 「随筆 新平家」
便利!手書き漢字入力検索