...彼は著聞集によく出ている...
...最近、新しい著聞集が発売された...
...彼女は著聞集について研究している...
...この本は著聞集の中で一番人気がある...
...芸能人が著聞集に出演するのはよくあることだ...
...古今著聞集という本に書いてあるとやら...
中里介山 「大菩薩峠」
...机の上に持ち来たしたところを見ると「古今著聞集(ここんちょもんじゅう)」...
中里介山 「大菩薩峠」
...著聞集に乗換えられてしまったのは...
中里介山 「大菩薩峠」
...『新著聞集(しんちょもんじゅう)』十四篇には...
南方熊楠 「十二支考」
...僧正理に伏したという(『古今著聞集』画図第十六)...
南方熊楠 「十二支考」
...『逸著聞集』など多くは土器(かわらけ)と書いたが...
南方熊楠 「十二支考」
...その祟(たた)りで煩い死んだと伝う(『新著聞集』報仇篇)...
南方熊楠 「十二支考」
...『新著聞集』酬恩篇に...
南方熊楠 「十二支考」
...『古今著聞集』承安二年五月二日東山仙洞で鶏合せされし記事に...
南方熊楠 「十二支考」
...呉帝孫権(そんけん)真の蠅と思い指で弾(はじ)きにかかった類話もある(『古今著聞集』一六...
南方熊楠 「十二支考」
...『古今著聞集(ここんちょもんじゅう)』の巻二十に記録せられて...
柳田国男 「海上の道」
...『古今著聞集(ここんちょもんじゅう)』の第十五章には幾つか見えているが...
柳田国男 「木綿以前の事」
...今昔物語だか古今著聞集だかに...
山本周五郎 「季節のない街」
...それにしてもまだ十分女の暗黒面を『著聞集(ちょもんじゅう)』や『今昔物語(こんじゃくものがたり)』などのように露骨に書いてないのは...
与謝野晶子 「産屋物語」
...著聞集(ちよもんしふ)とか...
吉川英治 「折々の記」
...それと平安朝随筆の著聞集...
吉川英治 「随筆 新平家」
...即『宇治拾遺物語』『十訓抄』『寶物集』『沙石集』『古今著聞集』『古事談』等に本書から採られてゐる話が少くないし...
和田萬吉 「父兄の方々に」
...天平宝字七年六月十五日蒼美(そうび)をおとしていよ/\往生浄土のつとめ念ごろなり」と『古今著聞集(ここんちょもんじゅう)』は伝えている...
和辻哲郎 「古寺巡礼」
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