例文・使い方一覧でみる「舞踏曲」の意味
スポンサーリンク...この舞踏曲は古典的な雰囲気がある... 
...昨日コンサートで素晴らしい舞踏曲を聴いた...
...ダンススタジオで舞踏曲のレッスンをしている...
...最近、舞踏曲を習いたくて舞踏曲のCDを買った...
...舞踏曲を演奏するピアニストが来て、素晴らしいコンサートを開催した...
...立派な舞踏曲（ミニユエト）の一つが有り合せの紙片（かみきれ）に書き綴られてゐた...
薄田泣菫 「茶話」
...第三章が軽快な舞踏曲のようなもので...
寺田寅彦 「連句雑俎」
...トリスタンでもゼッキンゲンのラッパ手でも、ベートーヴェンでもマスカーニでも、遁走（とんそう）曲でも、速歩舞踏曲でも、また、アダム、バッハ、プッチーニ、モーツァルト、マルシュネル、なんでも構わない...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...コントスキーの昂奮的な舞踏曲を相図に...
豊島与志雄 「愉快な話」
...舞踏曲が奏せられて...
トルストイ 米川正夫訳 「クロイツェル・ソナタ」
...」評判の舞踏曲が...
アネッテ・フォン・ドロステ＝ヒュルスホフ Annette von Droste=Hulshoff 番匠谷英一訳 「ユダヤ人のブナの木」
...空気が遠くの方からそこはかとなく舞踏曲に充ちてくる時...
ジャン・ニコラ・アルチュール・ランボー Jean Nicolas Arthur Rimbaud 中原中也訳 「ランボオ詩集」
...また聞えて來た浮き浮きした舞踏曲の音色をあとに殘して...
南部修太郎 「ハルピンの一夜」
...故郷ハンガリーの舞踏曲を採（と）り入れて作った...
野村胡堂 「楽聖物語」
...それともキャラバン今晩の舞踏曲は……さあまだあと三杯もあるしっかりしているかってええ大丈夫よ私はお悧巧（りこう）な人なのに本当にお悧巧なひとなのに私は私の気持ちをつまらない豚のような男達へおし気もなく切り花のようにふりまいているんですああカクメイとは北方に吹く風か――さてさてあぶない生胆（いきぎも）取り...
林芙美子 「新版 放浪記」
...古い舞踏曲のようなもので...
久生十蘭 「キャラコさん」
...フランスの十七世紀ごろの古い舞踏曲で...
久生十蘭 「キャラコさん」
...……舞踏曲にしては妙な名ですね...
久生十蘭 「キャラコさん」
...できたての自作の舞踏曲（ブウレ）を...
久生十蘭 「キャラコさん」
...そこでワルツや舞踏曲（ぶとうきょく）の代わりに...
マロ Malot 楠山正雄訳 「家なき子」
...マチアは船頭たちの中で舞踏曲（ぶとうきょく）をやることになったので...
マロ Malot 楠山正雄訳 「家なき子」
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