例文・使い方一覧でみる「腫」の意味


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...その娘の顔は一夜の中に物だらけとなつて...   その娘の顔は一夜の中に腫物だらけとなつての読み方
芥川龍之介 「三つの指環」

...手足も共に皮膚は脹(しゅちょう)と結痂(けっか)とにて恰(あだか)も頑癬(かさ)の如し...   手足も共に皮膚は腫脹と結痂とにて恰も頑癬の如しの読み方
関寛 「関牧塲創業記事」

...こちらから切り出すのがなんとなくれ物にでも障るような気がして...   こちらから切り出すのがなんとなく腫れ物にでも障るような気がしての読み方
橘外男 「陰獣トリステサ」

...浮(ふしゅ)ハ脛ヨリモ足ノ甲ガ一層甚ダシク...   浮腫ハ脛ヨリモ足ノ甲ガ一層甚ダシクの読み方
谷崎潤一郎 「瘋癲老人日記」

...すぐ足が痛くなりれあがつて歩けなくなる...   すぐ足が痛くなり腫れあがつて歩けなくなるの読み方
種田山頭火 「行乞記」

...樹明君はれぽつたい顔をしてゐる...   樹明君は腫れぽつたい顔をしてゐるの読み方
種田山頭火 「其中日記」

...れぼつたい目をした...   腫れぼつたい目をしたの読み方
徳田秋聲 「芭蕉と歯朶」

...上顎瘍の女の方ね...   上顎腫瘍の女の方ねの読み方
外村繁 「落日の光景」

...ウチヘ帰ッテモ三日ホドハ咽喉(のど)ガ(は)レテ...   ウチヘ帰ッテモ三日ホドハ咽喉ガ腫レテの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...背中に負つてゐる赤ん坊のお物(でき)のことを...   背中に負つてゐる赤ん坊のお腫物のことをの読み方
新美南吉 「良寛物語 手毬と鉢の子」

...認識された病気は、結膜炎――主症状は、発赤、脹、分泌、であって、それぞれ独立に治療される――炎症性角膜混濁、角膜の膿瘍、流涙症、縮瞳症、白斑症、眼瞼の斑状出血、斜視、稗粒、結膜浮、眼瞼下垂、逆さまつげ、など...   認識された病気は、結膜炎――主症状は、発赤、腫脹、分泌、であって、それぞれ独立に治療される――炎症性角膜混濁、角膜の膿瘍、流涙症、縮瞳症、白斑症、眼瞼の斑状出血、斜視、稗粒腫、結膜浮腫、眼瞼下垂、逆さまつげ、などの読み方
マクス・ノイバーガー Max Neuburger 水上茂樹訳 「医学の歴史」

...その中には瘰癧、眩暈、水、癲癇、痛風、心臓病、黄疸、半麻痺、などなど、があった...   その中には瘰癧、眩暈、水腫、癲癇、痛風、心臓病、黄疸、半麻痺、などなど、があったの読み方
マクス・ノイバーガー Max Neuburger 水上茂樹訳 「医学の歴史」

...目が泣き(は)れているのを見るように思う...   目が泣き腫れているのを見るように思うの読み方
シュニッツレル Arthur Schnitzler 森鴎外訳 「みれん」

...なにかあったのか」「……はあ」加代は(は)れぼったい眼もとで恥ずかしそうにちらりと良人(おっと)を見あげた...   なにかあったのか」「……はあ」加代は腫れぼったい眼もとで恥ずかしそうにちらりと良人を見あげたの読み方
山本周五郎 「日本婦道記」

...朋輩たちやあわれな花魁の末路などに涙がたりの眼はらしても...   朋輩たちやあわれな花魁の末路などに涙がたりの眼は腫らしてもの読み方
吉川英治 「紅梅の客」

...亭主の尻の物(はれもの)までも知りぬいている...   亭主の尻の腫物までも知りぬいているの読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

...(は)れ物(もの)にさわるような鄭重さが...   腫れ物にさわるような鄭重さがの読み方
吉川英治 「梅里先生行状記」

...釘を踏んだ傷口はおとといころよりひどく(は)れている...   釘を踏んだ傷口はおとといころよりひどく腫れているの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

「腫」の読みかた

「腫」の書き方・書き順

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「腫」の英語の意味

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