...仙台に於いて土井晩翠解説――本書を繙(ひもと)かるる人達の為に――淺野和三郎本篇(ほんぺん)を集成(しゅうせい)したるものは私(わたくし)でありますが...
浅野和三郎 「霊界通信 小桜姫物語」
...海ぞいに生(は)えそろったアメリカ松の翠(みどり)ばかりが毒々しいほど黒ずんで...
有島武郎 「或る女」
...窓前の柳松(りうしよう)翠色(すゐしよく)更に新たなるを覚え...
石川啄木 「渋民村より」
...翠(みどり)が黒く染込(しみこ)む絵の...
泉鏡花 「縁結び」
...翠鳥(そにどり)を御食人(みけびと)二四とし...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...而為レ梁踰二翠岑一...
高木敏雄 「比較神話学」
...その翠緑の色を傍の青苔の蒸した浴池が水に浸しているのであった...
橘外男 「ウニデス潮流の彼方」
...両側は煙るような翠巒を仰ぐ美しい路だ...
田中英光 「箱根の山」
...去年はこの翡翠(ひすい)の色をした薔薇の虫と同種と思われるものが躑躅(つつじ)にまでも蔓延した...
寺田寅彦 「蜂が団子をこしらえる話」
...この関係からこの半翠氏宅の俳句会へも行く事になった...
内藤鳴雪 「鳴雪自叙伝」
...即ち尾崎紅葉は、「侠黒児」を書き、巌谷小波は、「黄金丸」を発表し、川上眉山は、「宝の山」を、土田翠山は、「小英雄」を、与謝野鉄幹は、「小刺客」を書き、黒岩涙香に依って、「巌窟王」「噫(ああ)無情」が翻訳されたのであった...
直木三十五 「大衆文芸作法」
...清浄心他山翠色...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...その中の翡翠(ひすい)色の羽根布団を押除(おしの)けて一つの驚くべき幻影がムクと起上った...
夢野久作 「冥土行進曲」
...私は柳の枝に倚りながら暫く翡翠色の月を見上げた...
與謝野寛・與謝野晶子 「満蒙遊記」
...翡翠(ひすい)の玉が...
吉川英治 「新・水滸伝」
...山は医王山(いおうざん)の幽翠(ゆうすい)を背負って...
吉川英治 「鳴門秘帖」
...――お名残り惜しい」それから翠蛾は...
吉川英治 「源頼朝」
...四方(あたり)は幽翠(ゆうすい)な峰で...
吉川英治 「宮本武蔵」
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