...肌(はだ)には着込みを纏(まと)っていた...
芥川龍之介 「或敵打の話」
...ベエコンはエセックスの勢力でこの話を纏めてもらいたいと頼んだ...
リットン・ストレチー Lytton Strachey 片岡鉄兵訳 「エリザベスとエセックス」
...黄金の身に黄金の衣纏ひて先に行く...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...だがそういう相違点だけを纏めて見ても...
戸坂潤 「日本の民衆と「日本的なるもの」」
...わたしは自分の荷物を纏めて...
トルストイ 米川正夫訳 「クロイツェル・ソナタ」
...それは今日勿論纏まつた書としては遺つて居りません...
内藤湖南 「支那の書目に就いて」
...半纏(はんてん)を頭から引被(ひっかぶ)って寝ころんでしまったものです...
中里介山 「大菩薩峠」
...詩を纏(まと)めようとしたが...
中島敦 「光と風と夢」
...おつぎは半纏(はんてん)を引掛(ひつか)けて針(はり)の師匠(しゝやう)へ通(かよ)つた...
長塚節 「土」
...論文を纏めるなぞといふ気持には不向きであつた...
中原中也 「我が詩観」
...そのくせ心は纏(まと)まりなく動いていた...
夏目漱石 「明暗」
...けれども臍帯纏絡(さいたいてんらく)と云って...
夏目漱石 「門」
...島原か長崎へ叩き売られているよ」「何? 一と纏めにして江戸から送り出す?」平次はサッと次の間の唐紙(からかみ)を開けました...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...焼津 八月十八日小泉八雲この情緒纏綿(じょうしょてんめん)たる手紙は...
萩原朔太郎 「小泉八雲の家庭生活」
...あいつの努力がなかつたら無論今頃纏まる気遣ひもなく...
牧野信一 「ユリイカ・独言」
...そして右同氏の書面には「老生事多少たりとも文献報国の微忱(びしん)不禁此度び現代各階級より御高齢の諸名士一百人を厳選仕りその各位より健康長寿に干する御感想を伺いそれを取り纏めて一本として最も近き将来に出版仕度存候」とあった...
牧野富太郎 「牧野富太郎自叙伝」
...この春はたれにか見せんなき人のかたみに摘める峰のさわらび使いには纏頭(てんとう)が出された...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...やっぱり我々の身に纏(まつ)わって来る...
柳田国男 「木綿以前の事」
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