...夜分などは「現行警察法」といふ古い本を繙いてゐる事があつた...
石川啄木 「札幌」
...あの有名なるアメリカの暗號解讀者ヤードリ少佐著の「ザ ブラック チェンバー」を繙かれんことをお薦めします...
佐野昌一 「虫喰ひ算大會」
...乃チ就テ二北※下ニ一試ニ繙而閲レバレ之...
京山人百樹刪定 「北越雪譜」
...明治二十九年の末に出版せられし坪内逍遥(つぼうちしょうよう)氏が『梨園(りえん)の落葉(おちば)』森鴎外(もりおうがい)氏が『月草(つきぐさ)』の二書を繙(ひもと)けば当時諸家の企てし演劇改革の状況を知るに難(かた)からず...
永井荷風 「江戸芸術論」
...『太平記』の繙読(はんどく)は藤原藤房(ふじわらのふじふさ)の生涯について景仰(けいこう)の念を起させたに過ぎない...
永井荷風 「西瓜」
...燈下バルザツクのイリユージヨンペリユデイを繙読す...
永井荷風 「断腸亭日乗」
...執筆の余暇樊川詩注を繙く...
断膓亭日記巻之四大正九年歳次庚申 「断腸亭日乗」
...海の水で本がこの通りいたんでしまいました」手ずれきった革表紙を繙いて...
中里介山 「大菩薩峠」
...日本書紀を繙(ひもと)いてもいないのであります...
中里介山 「大菩薩峠」
...お銀様は籠行燈(かごあんどん)の下で関ヶ原軍記を繙(ひもと)き出しました...
中里介山 「大菩薩峠」
...ハイツ』を繙(ひもと)く者には何れだけ強く深い人生の経験が...
中沢臨川 「愛は、力は土より」
...時々貝原翁の女大学を繙(ひもと)き自から略評を記したるもの幾冊の多きに及べる程にて...
福沢諭吉 「新女大学」
...試みに夕べの窓ぎわでなりと「黒谷村」一巻を繙かれるならば...
牧野信一 「坂口安吾君の『黒谷村』を読む」
...ともかく一本を繙かれるならば...
牧野信一 「坂口安吾君の『黒谷村』を読む」
...已にして古俳書を繙(ひもと)く...
正岡子規 「俳諧大要」
......
正岡子規 「俳人蕪村」
...ことにチェーホフの作品を愛読し『桜の園』のごときは幾度も繰り返して繙いたものである...
三木清 「読書遍歴」
...多くもあらぬ蔵書を繙(ひもと)き...
森鴎外 「舞姫」
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