例文・使い方一覧でみる「紙風船」の意味


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...紙風船(かみふうせん)を貼(は)っているのである...   紙風船を貼っているのであるの読み方
海野十三 「柿色の紙風船」

...来たぞ)柿色の紙風船は...   来たぞ)柿色の紙風船はの読み方
海野十三 「柿色の紙風船」

...腕をサッと横に伸ばして今まで出来た紙風船の上に積みかさねた...   腕をサッと横に伸ばして今まで出来た紙風船の上に積みかさねたの読み方
海野十三 「柿色の紙風船」

...その一と山の紙風船を向うへ持っていった...   その一と山の紙風船を向うへ持っていったの読み方
海野十三 「柿色の紙風船」

...紙風船が欲しいのですがネ...   紙風船が欲しいのですがネの読み方
海野十三 「柿色の紙風船」

...――紙風船といいますと...   ――紙風船といいますとの読み方
海野十三 「柿色の紙風船」

...およそ私の居た刑務所の紙風船は...   およそ私の居た刑務所の紙風船はの読み方
海野十三 「柿色の紙風船」

...本年も紙風船は丸福に落ちていたのだった...   本年も紙風船は丸福に落ちていたのだったの読み方
海野十三 「柿色の紙風船」

...「柿色の紙風船だァ!」外(ほか)の紙風船は...   「柿色の紙風船だァ!」外の紙風船はの読み方
海野十三 「柿色の紙風船」

...私は紙風船の丸い尻あてのところを指先で探った...   私は紙風船の丸い尻あてのところを指先で探ったの読み方
海野十三 「柿色の紙風船」

...何しろそれは安物の紙風船が雨にぬれて色が浸み出したやうなぼんやりした斑(まだら)に染め上げられ...   何しろそれは安物の紙風船が雨にぬれて色が浸み出したやうなぼんやりした斑に染め上げられの読み方
田畑修一郎 「医師高間房一氏」

...ついその隣の紙風船屋へ私を導いて...   ついその隣の紙風船屋へ私を導いての読み方
寺田寅彦 「柿の種」

...紙風船をふくらましてぽんぽんやっていた...   紙風船をふくらましてぽんぽんやっていたの読み方
豊島与志雄 「黒点」

...……啓ちゃんも紙風船がほしいんだってよ...   ……啓ちゃんも紙風船がほしいんだってよの読み方
豊島与志雄 「黒点」

...紙風船を買って来ないから……...   紙風船を買って来ないから……の読み方
豊島与志雄 「黒点」

...彼女はいつまでも私に紙風船を買ってくれなかった...   彼女はいつまでも私に紙風船を買ってくれなかったの読み方
豊島与志雄 「黒点」

...桃色の紙風船をふくらましながら...   桃色の紙風船をふくらましながらの読み方
林芙美子 「「リラ」の女達」

...凧紙風船などを軒につるして...   凧紙風船などを軒につるしての読み方
樋口一葉 「大つごもり」

「紙風船」の読みかた

「紙風船」の書き方・書き順

いろんなフォントで「紙風船」


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