例文・使い方一覧でみる「籔」の意味


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...道の両側が竹だの雑木林だので狭くなつてゐるところへ出た時...   道の両側が竹籔だの雑木林だので狭くなつてゐるところへ出た時の読み方
新井紀一 「怒れる高村軍曹」

...鼻はひどい段鼻だしそれに眼といったら気味の悪るいほどひどい睨(やぶにらみ)で...   鼻はひどい段鼻だしそれに眼といったら気味の悪るいほどひどい籔睨での読み方
チェスタートン Chesterton 直木三十五訳 「見えざる人」

...ジェームス・ウェルキン――というのは睨の名ですの――はただ酒場にこびりついているか...   ジェームス・ウェルキン――というのは籔睨の名ですの――はただ酒場にこびりついているかの読み方
チェスタートン Chesterton 直木三十五訳 「見えざる人」

...あの睨の眼付のように滑稽でしたのよ...   あの籔睨の眼付のように滑稽でしたのよの読み方
チェスタートン Chesterton 直木三十五訳 「見えざる人」

...片ッ方に竹(たけやぶ)があって...   片ッ方に竹籔があっての読み方
徳永直 「冬枯れ」

...広い大きな屋敷で、池があり、竹があり、大木が立並んでいた...   広い大きな屋敷で、池があり、竹籔があり、大木が立並んでいたの読み方
豊島与志雄 「霧の中」

...や灌木の陰に潜み込む...   籔や灌木の陰に潜み込むの読み方
豊島与志雄 「田園の幻」

...影には、名も知れない小さな雑草に、白い花が咲いていたり、赤い実がなっていたりしました...   籔影には、名も知れない小さな雑草に、白い花が咲いていたり、赤い実がなっていたりしましたの読み方
豊島与志雄 「幻の園」

...寒竹(かんちく)の(やぶ)の中に...   寒竹の籔の中にの読み方
長谷川時雨 「木魚の配偶」

...蔭から飛び立つ小さな雀でさへ...   籔蔭から飛び立つ小さな雀でさへの読み方
平野萬里 「晶子鑑賞」

...その絵を描いてゐる時のこと――私は七郎丸と称ふ漁家の家号がくゞり戸の障子に筆太に誌してあるその友達の家が撥釣瓶(はねつるべ)のある竹の傍らをまはつて突当りの凹地の日溜りに...   その絵を描いてゐる時のこと――私は七郎丸と称ふ漁家の家号がくゞり戸の障子に筆太に誌してあるその友達の家が撥釣瓶のある竹籔の傍らをまはつて突当りの凹地の日溜りにの読み方
牧野信一 「心象風景(続篇)」

...は斜面だつたから避難所にはならなかつた...   籔は斜面だつたから避難所にはならなかつたの読み方
牧野信一 「素書」

...はちすの生垣にあいてゐる竹の奥の穴が光つてゐるのを指さした...   はちすの生垣にあいてゐる竹籔の奥の穴が光つてゐるのを指さしたの読み方
牧野信一 「肉桂樹」

...は中途まで進むと中窪(なかくぼ)みになつてゐた...   籔は中途まで進むと中窪みになつてゐたの読み方
牧野信一 「籔のほとり」

...芝居にありさうな畳のかげには...   芝居にありさうな籔畳のかげにはの読み方
正岡容 「下町歳事記」

...竹巨大のものは是に隨て器什を製せば其利少からず...   竹籔巨大のものは是に隨て器什を製せば其利少からずの読み方
松浦武四郎 「他計甚※[#「麾」の「毛」に代えて「公の右上の欠けたもの」、第4水準2-94-57](竹島)雜誌」

...小道を隔てて孟宗竹(まうそうちく)の大(おほやぶ)がある...   小道を隔てて孟宗竹の大籔があるの読み方
森鴎外 「大塩平八郎」

...豪気(がうき)な新住(しんじう)は境内(けいだい)の暗い竹(たけやぶ)を切払(きりはら)つて桑畑に為(し)て了(しま)つた...   豪気な新住は境内の暗い竹籔を切払つて桑畑に為て了つたの読み方
與謝野寛 「蓬生」

「籔」の読みかた

「籔」の書き方・書き順

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