例文・使い方一覧でみる「稍」の意味


スポンサーリンク

...それなら他人と間違えられる事もあるまいと思って(やや)安心した事を記憶している...   それなら他人と間違えられる事もあるまいと思って稍安心した事を記憶しているの読み方
高村光太郎 「自作肖像漫談」

...昨夜は眠れた...   昨夜は稍眠れたの読み方
中島敦 「かめれおん日記」

...(やや)反(そ)り気味な其の姿勢で...   稍反り気味な其の姿勢での読み方
中島敦 「夾竹桃の家の女」

...翌朝空が曇つて居た...   翌朝空が稍曇つて居たの読み方
長塚節 「痍のあと」

...柘植氏は得意である...   柘植氏は稍得意であるの読み方
長塚節 「松蟲草」

...伊豆大島の山より々高き程...   伊豆大島の山より稍々高き程の読み方
久生十蘭 「ボニン島物語」

...々(やや)部屋へ収まッたようす...   稍々部屋へ収まッたようすの読み方
二葉亭四迷 「浮雲」

...一雨あって々涼し...   一雨あって稍々涼しの読み方
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」

...暫く立ちどまつて話し合つたりした...   稍暫く立ちどまつて話し合つたりしたの読み方
牧野信一 「熱い風」

...今度は々開き直つて読みあげた...   今度は稍々開き直つて読みあげたの読み方
牧野信一 「蔭ひなた」

...ともすれば心境を誇張して...   稍ともすれば心境を誇張しての読み方
牧野信一 「環魚洞風景」

...思ひ出すに従つて、風趣が増して来るほどの作品こそ、文学に求めるわれ/\の望みに違ひなく、やうやくわたしは後になつて、満足の度があきらかとなり、うつかりとはじめに不平めいたことを洩らしたのは、ともすれば、われながらの孤独感や虚無感などを凝つとひとりで堪え損なひ、天地自然の哀切なるものに応へようとする挨拶の辞(ことば)さへ見失つてしまふ普段の愚かさを愧ぢたのであつた...   思ひ出すに従つて、風趣が増して来るほどの作品こそ、文学に求めるわれ/\の望みに違ひなく、やうやくわたしは後になつて、満足の度があきらかとなり、うつかりとはじめに不平めいたことを洩らしたのは、稍ともすれば、われながらの孤独感や虚無感などを凝つとひとりで堪え損なひ、天地自然の哀切なるものに応へようとする挨拶の辞さへ見失つてしまふ普段の愚かさを愧ぢたのであつたの読み方
牧野信一 「痩身記」

...私が熱心になればなる程おかくはぼツとしてしまつて...   私が稍熱心になればなる程おかくはぼツとしてしまつての読み方
牧野信一 「月あかり」

...それに私は人に好意を感ずると酔つた紛れには大変に度量の広いやうなことを口走る悪癖があつたから...   それに私は稍人に好意を感ずると酔つた紛れには大変に度量の広いやうなことを口走る悪癖があつたからの読み方
牧野信一 「病状」

...彼女はともすれば斯う云つて...   彼女は稍ともすれば斯う云つての読み方
牧野信一 「武者窓日記」

...しかし此語には指す所の事の形式を取つて...   しかし此語には稍指す所の事の形式を取つての読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...氏名が(やゝ)似てゐるが...   氏名が稍似てゐるがの読み方
森鴎外 「壽阿彌の手紙」

...併(しか)し木立(こだち)の間などから(やゝ)遠く離れて見渡す大噴水こそ美であるが...   併し木立の間などから稍遠く離れて見渡す大噴水こそ美であるがの読み方
與謝野寛、與謝野晶子 「巴里より」

「稍」の読みかた

「稍」の書き方・書き順

いろんなフォントで「稍」

「稍」の電子印鑑作成


ランダム例文:
闇に葬られる   おとぎばなし   ウォーカー  

節分の豆まき免除は坂田姓?渡辺だけじゃない理由

便利!手書き漢字入力検索

この漢字は何でしょう?

👨話題の人々👩
  • アナウンサーの久米宏さん: 報道番組に革命をもたらした伝説のスターアナウンサー肺がんのため死去📺
  • タレントの相武紗季さん: 都内で行われた「いちごさんどう2026」発表会に登壇、仕事と子育てに情熱を注ぐ。 👩‍👧‍👦
  • タレントのトリンドル玲奈さん: 自身のインスタグラムで妊娠を発表 🤰
「推し」を登録

時事ニュース漢字 📺
自己責任   障害者   理不尽  

スポンサーリンク