...碌すつぽ口を利かぬことさへ珍しくない...
石川啄木 「足跡」
...お八重は返事も碌々(ろく/\)せず...
石川啄木 「天鵞絨」
...自分でそんな事を言うのは、耄碌の証拠よ...
太宰治 「新釈諸国噺」
...「この根性曲りの碌でなしめが! また楽器を壊しおったな!」アーニャの夫は毎晩のように...
アントン・チェーホフ Anton Chekhov 神西清訳 「頸の上のアンナ」
...甚だ碌でもないというよりほかはない...
中里介山 「大菩薩峠」
...碌(ろく)でもない文句を吹き込んで...
中里介山 「大菩薩峠」
...與吉(よきち)が泣(な)きはせぬかと心付(こゝろづ)いた時(とき)碌(ろく)に洗(あら)ひもしないで出(で)て畢(しま)つた...
長塚節 「土」
...「一生懸命にやったら半日くらいで済むだろう」「そうは行くまい」と碌さんが反対する...
夏目漱石 「二百十日」
...小手を取られるんだあね」と碌さんは...
夏目漱石 「二百十日」
...さあ一杯(いっぱい)飲むかい」と碌さんが相手に洋盃を渡す...
夏目漱石 「二百十日」
...門を這入(はい)らずに左へ廻れと教えたぜ」「饂飩屋(うどんや)の爺(じい)さんがか」と碌(ろく)さんはしきりに胸を撫(な)で廻す...
夏目漱石 「二百十日」
...碌さんの麦藁帽(むぎわらぼう)を遠慮なく...
夏目漱石 「二百十日」
...どうせ碌な所ではあるまい...
夏目漱石 「坊っちゃん」
...挨拶さえ碌(ろく)には出来ない...
夏目漱石 「吾輩は猫である」
...耄碌(もうろく)しては駄目だ...
野村胡堂 「胡堂百話」
...近頃年来多くの女の恨みで耄碌(もうろく)し...
南方熊楠 「十二支考」
...碌に書いたとも思わないのに...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...耄碌(もうろく)されてしまったので...
吉川英治 「宮本武蔵」
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