...」「益々(ますます)恐縮...
泉鏡花 「悪獣篇」
...家庭を益することは少く...
伊藤左千夫 「家庭小言」
...而シテ鉱業ノ益発達スルニ従イテ其流毒益多ク...
大鹿卓 「渡良瀬川」
...一年なり二年なりの長い刑期を何とかして僕等自身にもっとも有益に送らなければならない...
大杉栄 「獄中記」
...先の人の言つた利益ある言葉も...
田山録弥 「解脱非解脱」
...そこでまた有益な事業とやらに...
アントン・チェーホフ 神西清訳 「桜の園」
...三割近い利益であったから...
直木三十五 「死までを語る」
...そうそう」益満の刀の尖と...
直木三十五 「南国太平記」
...ただ今御話のあった日本人が一致協力してやるという美風を益々盛にしたい...
新渡戸稲造 「教育家の教育」
...夫の独言は益々はつきり響くのだ...
牧野信一 「貧しき日録」
...然(しか)れども瓦斯の使用は軽便と清潔と人の手数とを省く点において費用の減少よりもなお大(おおい)なる利益あり...
村井弦斎 「食道楽」
...自分はこの詩集を土台にして益益幸福になりたい...
室生犀星 「愛の詩集」
...無益なことでもあったからである...
室生犀星 「或る少女の死まで」
...後世からそういう有益な模範を奪うことになる...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...涙を流してもかいなく無益であればこそいよいよ泣けるのだ」と言った...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...どうもこの収益は普通以上のようである...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...益田川のほとりの吉村屋に泊った...
柳田国男 「故郷七十年」
...この荊州に起り、益州を討ち、両州を跨有(こゆう)して、天下に臨まんか、初めて、曹操とも対立することができましょう...
吉川英治 「三国志」
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